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大地の子(4) の商品レビュー

4.5

141件のお客様レビュー

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中国の激動の時代を、…

中国の激動の時代を、育ての父と実の父の間で揺れる主人公の葛藤が、切なくなります。歴史物が好きな人は絶対に読むべき!!この作品に出会えて、本当に良かったです。

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日本の青少年に絶対読むべき、読ますべき。そして教職者も。

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主人公・陸一心の抱え…

主人公・陸一心の抱えた運命はかくも厳しく波乱に富んだものであった。

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全四冊。全く知らなかった世界を眺めた。日々意識もしていなかった現実を知った。当時の現実を目の当たりにしない者に軽々しい台詞を吐く資格はないけれど、それでも言いたい。…素晴らしい、本でした。

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大地の子 最終巻 戦…

大地の子 最終巻 戦争の愚かさ 家族の絆 すべてが詰まった作品です

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2024/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まさかの父松本として分かり合えるのがあつ子の死を見届けた直後だとは心が痛んだ。そしてようやく父と再会を果たしたその後も、僻地に飛ばされたりそれでもなおルーイーシンは結果を残し真面目に働く姿に胸が打たれた。 何より最後に、父が日本へ帰ろう、このままここにいても安全は一生確保されないとお互いで分かっていながらも、大地の子である、と中国残留を決めた結末により心が痛み、この本を次の世代の人にも進めて知って欲しいなと思った。

Posted byブクログ

2024/08/14

本来巻き込まれるべきではない国民が戦争により「大地の子」になってしまった。 全四巻を通して、戦争というのは本当に誰を幸せにするのかということを感じさせられるし、真の犠牲者は兵隊だけでなく国のためを考えて行動した一般市民ではないかと思う。 中国に残された孤児たちの凄惨な歴史、人生。...

本来巻き込まれるべきではない国民が戦争により「大地の子」になってしまった。 全四巻を通して、戦争というのは本当に誰を幸せにするのかということを感じさせられるし、真の犠牲者は兵隊だけでなく国のためを考えて行動した一般市民ではないかと思う。 中国に残された孤児たちの凄惨な歴史、人生。日本がしてきたこと、中国がしてきたこと、それぞれについて考えるきっかけを与えてくれた小説であった。

Posted byブクログ

2024/05/19

胸が張り裂けそうになりながらも、読破。 主人公、陸一心の人生は苦難の連続で、その度に自身の努力や周囲からの助けで這い上がってきた。これから自分の人生にどんなに辛いことがあっても、陸一心ほどのことではないだろう。 戦争が市井の人にもたらした影響の大きさや、家族の絆について考えさ...

胸が張り裂けそうになりながらも、読破。 主人公、陸一心の人生は苦難の連続で、その度に自身の努力や周囲からの助けで這い上がってきた。これから自分の人生にどんなに辛いことがあっても、陸一心ほどのことではないだろう。 戦争が市井の人にもたらした影響の大きさや、家族の絆について考えさせられた。

Posted byブクログ

2024/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ようやく再会した妹だったが、重い病に臥せっており間もなく亡くなってしまう。 そして、妹臨終の場で実の父と再会する主人公。 お互いに、仕事の立場の違いからすぐに打ち解けることはできない。 出張で日本に行った際、主人公は父の自宅を訪れ、母や妹達の仏壇に手を合わせることで父と打ち解けることができた。 しかし、このことが原因でライバルに足を引っ張られ、主人公は左遷されてしまう。 1年あまりを経て主人公の冤罪は晴れるが、その窮地を救ったのが元カノというのが意外だった。 悲願であった日中共同の製鉄所もようやく稼働することができ、終始仲の悪かった日中間も和解する。 そして、物語の終盤、主人公と日本の父は2人で中国大陸の旅に出る。 日本に戻ってきてほしいと訴える父に主人公は「私は大地の子だから」と応える。 広大な中国大陸、大地の子。この物語の題名の意味を知り、とても感動した。

Posted byブクログ

2024/02/25

ひたすら心に重く、戦争への怒りでいっぱいで、読むのがつらかったです これが今からそう遠くない昔のこととは。 運命の過酷さを受け入れられない、納得できないと思いながら読み続け、最後の最後でもう全身に衝撃なほどの納得と涙が この世から戦争がなくならない限り、...

ひたすら心に重く、戦争への怒りでいっぱいで、読むのがつらかったです これが今からそう遠くない昔のこととは。 運命の過酷さを受け入れられない、納得できないと思いながら読み続け、最後の最後でもう全身に衝撃なほどの納得と涙が この世から戦争がなくならない限り、今もどこかの紛争地で同じような人たちがいるかと思うと、本当につらいです。

Posted byブクログ