そして五人がいなくなる の商品レビュー
・このお話は、自分のことを「名探偵」と言い張る常識ゼロの元大学論理学教授、夢水清志郎と、姿形はそっくりだけど、性格はかなり違う三つ子の岩崎三姉妹が繰り広げる、スリル満点、笑いあり、謎解きありのPOPなミステリー!ポイントは夢水が次々と解いてしまう謎解きです。どの巻から読んでも面白...
・このお話は、自分のことを「名探偵」と言い張る常識ゼロの元大学論理学教授、夢水清志郎と、姿形はそっくりだけど、性格はかなり違う三つ子の岩崎三姉妹が繰り広げる、スリル満点、笑いあり、謎解きありのPOPなミステリー!ポイントは夢水が次々と解いてしまう謎解きです。どの巻から読んでも面白い!ぜひぜひ読んでみてください! ・だんだん人がきえていきます。子どもが好きな遊園地をテーマにしたお話です。天才な子どもが消えて、そのトリックもなるほどとうなずくくらい、おもしろい本です。
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小学校のときに読んでハマった記憶があります。 初めて読んだときはそして誰もいなくなったは読んでなかったな…
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「ぼくが名探偵だってことは、ぼくがいちばんよく知ってる」 名探偵と自分で言い切る夢水清志郎。 いろんな推理小説がチラホラ散りばめられていて、ニヤリ。 少年探偵団の現代版のようで、夢中で読んだ二十面相を懐かしく思った。 いつか子供も読んでくれるといいなー。
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三姉妹、亜衣、真衣、美衣の隣の家に、ある日誰かが引っ越してきました。早速調査をしにいくと、彼は自分で「名探偵、夢水清士郎だ」と名乗ります。黒い背広にサングラス、背が高くヒョロっとした容姿でとても探偵には見えないけど・・・。 夢水さんの人間離れした生活能力に目が離せなくなりました。 そして人間離れした推理力にも目が離せなくなりました。
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夢水清志郎シリーズ、小学生の時大好きでした! 教授に岩崎亜衣・真衣・美衣の三姉妹、幼なじみのレーチ…。皆今でも記憶にはっきり生きています。 かなり大きくなってからも続きが読みたくて仕方なかったです。
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なつかしいなあ。 はやみねかおるさんの本を読んでいたのは、 私が小学生~中学生のころでこのシリーズもほかの作品も全部持っていました。次第に青い鳥文庫を楽しめる年を過ぎてしまったので読まなくなってしまったのですが。。 持っていた本も今では本が増えすぎ本棚に入らなくなってしまったので...
なつかしいなあ。 はやみねかおるさんの本を読んでいたのは、 私が小学生~中学生のころでこのシリーズもほかの作品も全部持っていました。次第に青い鳥文庫を楽しめる年を過ぎてしまったので読まなくなってしまったのですが。。 持っていた本も今では本が増えすぎ本棚に入らなくなってしまったので特に気に入ってた一部を除いてほとんど手放してしまいました。 はやみねかおるさんの作品を読むきっかけとなったのは、 はやみねかおるさんが私が通っていた小学校に来てくださったからです。彼は当時担任をされていた先生のご友人だったのです。 自分でもびっくりするくらい当時、はやみねかおるさんが私達にどんなお話をされたのか覚えています。 当時のことを思い出すと本当に懐かしい気持ちになります。 たまには読み返してみるのもいいなあ^^ まったく本の内容に関する感想ではないことを綴ってしまってすみません。
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青い鳥文庫 名探偵と三つ子の話。 ほのぼのと話が進む。 子ども向けだけに、ちょっと物足りない感じ。 ほのぼの優しい気持ちになりたいときに、どうかな?
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最初に読んだのは小学4年のとき。面白すぎてびっくりした。 登場人物がみんなすごく魅力的。 大人になってから読んでも、変わらない輝きがありますね。 ずっと手放したくない1冊。
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その他青春モノ?のシリーズは読んだことがあったけど、デビューはミステリの人だったんですね。 小学生の頃に読んだらおもしろかっただろうな〜
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すごくなつかしい感じ。江戸川乱歩の少年探偵団シリーズみたいな?最近はご無沙汰だったけど、昔はこう云うミステリをよく読んでたのを思い出した。そういえばミステリはその頃に好きになったのかもしれないなぁ。ついでに言えば読書が好きになったのも、この頃の影響が今更現れたのかもしれない。
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