十字屋敷のピエロ の商品レビュー

東野圭吾【著】

十字屋敷でおこった殺…

[文庫ＯＦＦ]

十字屋敷でおこった殺人事件。それを見ていたのは物言えぬピエロだった。エンディングにはゾクっときた。

トリックはよくあるも…

[文庫ＯＦＦ]

トリックはよくあるものだったが、人形視点の描写は面白いと思った。

他の東野さんの作品を…

[文庫ＯＦＦ]

他の東野さんの作品を読んでからだったのでそんなにすごいってほどではなかったですけど普通に楽しめました。

2024/09/18

あらすじを読んでホラーかな？と思ったけど普通にヒトコワだった。
どう終わるのか気になって読む手が止まらなかった。

2024/09/12

最後の方の動機の部分があまり理解できず。
松崎が逮捕された時点でどんでん返しも予想できてしまったけど、まあ楽しめたかな！

2024/09/07

東野圭吾読み直し9冊目（102分の9）。
あまり面白味はない本だった。
東野圭吾の本を読み直しているので、「マザーグース」「ピエロ」など、他の本と間接的に関わってる部分があるのだなと思った。

2024/08/13

ピエロ視点で語られる特殊なミステリー。

東野圭吾先生の初期の実験的作品です。

#東野圭吾　#ミステリー　#サスペンス　#初期作品　#まあまあ　

2024/08/11

どんでん返しがあるっていうから期待した。まぁ思っていた通りというか、まだなにかある！と私が構えていたからか、最後は想像できちゃったかな。屋敷系のトリックは図があるとわかりやすいね。けっこう複雑な屋敷系のミステリーも読んできたからこの単純な形の屋敷で想像しやすかった。でもトリックは毎回見破れないんだけど、これは易しめなんじゃないかと思う。

2024/07/28

昔のリメイク版を読んだ。なので、設定は描写は当時のまま。
ピエロ目線で物語や殺人が起こっていく所が斬新だった。
それぞれの登場人物に裏の顔の意外性があり、楽しめた。

2024/07/20

読んでない東野圭吾作品を読んでいく第一弾で【十字屋敷のピエロ】を読むことにしました。

物語の登場人物視点は当たり前ですが、ピエロの人形視点で語られるパートもあります。

1989年に発売された当時としては斬新だと思うし、改めて東野圭吾の多才さに脱帽。

ただ今読めばトリックなどはどこかで見かけたりしるので斬新さはない。
リアルタイムで読んで楽しみたかった・・・。