リズム の商品レビュー

森絵都【著】

2012/03/15

森絵都さんのデヴュー作！らしい

うすいし話もわかりやすいし気楽に読めてかなりイイ！
短いなりに、将来とか離婚とかいじめとか恋とかいろいろ詰まっててよかった。
いい話だな〜

2009/10/04

読んだのがだいぶ前なのと図書館で借りてサーっと読んだ感じので内容はすっぱり忘れてしまいました＾＾；
でも好きな感じだったと思います。森絵都さんのだし*^^*　もう1回ちゃんと読み返したい。

2009/10/07

やっぱり森さんはヤングアダルトの方が絶対いい。
中１の思春期を迎えたさゆきの不安定なココロ。
登場人物、みんないい味でてる。
心が洗われます。

自分だけのリズムをとるんだ。
周りがどんなに変わっても、自分は自分のままでいられるかもしれない。

2009/10/04

初めて読んだのって中1くらいの時かな?
装丁と作家さんのお名前に惹かれて図書館で借りたのを覚えてます。
まぁ実際は借りてから待ちきれずに図書館内で読破してしまったんですけどね。

さらっとしてる、でもどこか甘酸っぱい薄めのカルピスみたいな作品です。

いつまでたっても大事にしたい一冊です。

最近文庫版とかいろんな装丁で出てますが、私はダントツこのハードカバーのがオススメです。

2009/10/04

小学生のころに読んだので内容は忘れちゃったけど、たぶん森絵都さんの他の本も読みたいな、って思えた本。

2009/10/07

素敵な本だった。すごく純粋で爽やか。
暑苦しい夏の筈が、とっても涼しい心地よい感じが広がっている。
魅力的な登場人物ばかりで、その人達の一言一言がきらきらしてる。
自分のリズムね。緊張したらリズムを刻んでみるんだ！
周りなんて関係ないもんねー！

2009/10/04

”自分的”森絵都フェアー第１弾。
中学生というまだ自分の芯が不安定な時期に、
家族や友人、いとこのかかわりを通して、主人公が自分なりの核を見つけていく。
たぶん中学生向けに書かれた本だと思うけど、さくさく読めます。
安心して読める本。

2010/10/14

おっと読んでいなかった！ということで、さらりと読めたこの１冊。自分のリズムを持って、というメッセージは、きっとこの人の本に共通することなんじゃないかなぁ、と思いました。おぉ！そういえば、梨木果歩もこういう系だよなぁ、、と今思い出した。さらりと読める１冊でした。カラマーゾフの息抜きにはちょうど良い。続編も気になります。

2009/10/04

中学生のときに読みました。
本読むのは苦手だったのに森絵都さんの本はスラスラ読めて本っていいなあって思えた本です。

思春期って感じの素敵な本です。

2009/10/04

主人公のさゆきと、バンドを組むのが夢な真ちゃんと、いじめられっこのテツたちの話です。
家族ぐるみの付き合いで、日々の日常を描いている感じです。
結構ほのぼのとした感じから始まります。
人は外見で判断してはいけないとか、自分のリズムを大切にするとか、なんか教えられることが沢山ある気がしました。
大人はもちろんだけど、どちらかというと、子供たちに読んでもらいたい本です。