ムーミン谷の夏まつり の商品レビュー
前作の仲間大集合の逆で 今度は洪水のせいでみんなバラバラに。 スナフキンが子供達に好かれる場面が 面白かったです(*ˊ˘ˋ*)
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洪水に遭う話。 ムーミンが、台所に潜って、コーヒーポットやコーヒーカップを取りに行ったり、ついに、船に家財道具を積んで、ムーミン谷を後にする。 エンマの劇場が、登場する。
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4巻目。今回は夏まつりの時期のお話。ムーミンの世界は、本当に自然と共生しているのだなあと実感。反対に、今回出てきた劇場が人工的なものに感じるくらい。 自分がやりたいことを知っていること、当たり前のようで意外と知らないかもしれない。やっぱりスナフキンとミイの言葉は素敵。 今回はスナ...
4巻目。今回は夏まつりの時期のお話。ムーミンの世界は、本当に自然と共生しているのだなあと実感。反対に、今回出てきた劇場が人工的なものに感じるくらい。 自分がやりたいことを知っていること、当たり前のようで意外と知らないかもしれない。やっぱりスナフキンとミイの言葉は素敵。 今回はスナフキンとミイのやりとりも見れて楽しかった。そして挿絵もかわいかった。
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ムーミン谷におしよせた大洪水。流れてきた大きな家に引っ越して住み着いたムーミン一家。ところがそれは家ではなくて劇場で。 スノークのおじょうさんとムーミンは相変わらずのリア充カップルだった。とても微笑ましい。いつも冷静なスナフキンが怒るところも見られた。なかなかにレアい。べからずは...
ムーミン谷におしよせた大洪水。流れてきた大きな家に引っ越して住み着いたムーミン一家。ところがそれは家ではなくて劇場で。 スノークのおじょうさんとムーミンは相変わらずのリア充カップルだった。とても微笑ましい。いつも冷静なスナフキンが怒るところも見られた。なかなかにレアい。べからずは禁句なんだなあ。 ママの「きょうは、おさらをあらわないわ!」がぐっときた。
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再読。何度読んでもいいですね。スナフキンが立て札を引っこ抜くところ、ニョロニョロが生えてくるところ、劇場の入場料が「食べられるものならなんでもよろしい。」というところ。ムーミンでしかない、独特で落ち着く空気感。私もニョロニョロの種を持っていたら、気に食わない人の周りにたまに蒔いてしまいますね。
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本巻に出てくるミムラは、スナフキンの母とは別のミムラなのだろう。娘だとすれば、スナフキンの妹ということになるが、作中の描写に、兄妹の雰囲気は皆無。種族名と個人名が入り組んでいて、困惑するしかない。 ムーミンパパが書いたシナリオにダメ出しが出る。 「ヘクサメーターで、お書き...
本巻に出てくるミムラは、スナフキンの母とは別のミムラなのだろう。娘だとすれば、スナフキンの妹ということになるが、作中の描写に、兄妹の雰囲気は皆無。種族名と個人名が入り組んでいて、困惑するしかない。 ムーミンパパが書いたシナリオにダメ出しが出る。 「ヘクサメーターで、お書きよ!」 ヘクサメーター? シミュレーション・ゲームの六角形のマスをヘックスと呼ぶ。そこから推して六行詩なのだろうか。 本巻から登場するリトル・ミイの言動が実に妖精っぽい。(妖精は一度に二つのことは考えられないという)。 ガロ時代の佐々木マキを思わせるヤンソンのイラストは、相変らず素晴らしい。
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ムーミンシリーズで一番好きなのはこの夏祭りの話だ。 でも今回再読したら驚くほど覚えてなくて我ながら笑ってしまった。 さすがにあの劇場は覚えていた、というよりあの劇場の周りで皆がボートに乗って劇をみる、というシーンがとても好きなのだ。 なぜあの劇場にムーミン一家がいくことになったのか どんな劇をしたのか、など全く覚えてなかった。 スナフキンが公園の立て看板を引っこ抜くとこはなんか記憶にあったけど、ニョロニョロがタネから生まれるなんて!衝撃的事実。笑 やたらと悲観的なミーサには少々イライラさせられるが、 いろんなカツラをつけて、でもどれも似合わないーっというところをスノークのお嬢さんがそっとしておく、というとこがなんかうまいなあっと思った。 フィリフヨンカさんはなんか目の周りが黒いのがなんか可愛くて好き。 本当は楽しくないと思ってるなら無理してしなくていい、って素敵。 本当に楽しいならべからずを五千回かくのも苦にならないのね!小さなヘルムのラストの行動はそうきたかーっという感じで面白かった。スナフキンはちょっと複雑だったかもしれないけどね。
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フィンランドの夏って、6月なんだ! ただのバタ付きパンとか、野外で煮た豆とか、ムーミンシリーズの食べ物は、ちっとも凝っていないのに、無性においしそう。ムーミンママのスグリのジュースが飲みたい。 ムーミンたちの食卓は健全そのものだ。 ムーミン谷にいられなくなってさまようことにな...
フィンランドの夏って、6月なんだ! ただのバタ付きパンとか、野外で煮た豆とか、ムーミンシリーズの食べ物は、ちっとも凝っていないのに、無性においしそう。ムーミンママのスグリのジュースが飲みたい。 ムーミンたちの食卓は健全そのものだ。 ムーミン谷にいられなくなってさまようことになって、家族も離ればなれになっても、それぞれが自分らしく生き抜いて、再会して、みんなで家へ帰ると、懐かしい故郷が変わらずに迎えてくれる。このラストが好きだ。現実で叶うことがなくても、物語の中くらいは。 ムーミンとスナフキンの友情、いいなぁ。 スナフキンといえば、ミィはスナフキンの異父姉のはずだけれど、お互いのことを知らなかったの?でも、スナフキンとミムラはお互いを知ってたよね。兄弟が多すぎて、面識のない家族もけっこういるのかな? ムーミンは細かい設定を妄想するのも楽しい。
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ムーミン童話第四巻 平和な六月のムーミン谷。 突然おしよせた大洪水。 流れてきた一軒の大きな家に、ムーミン一家は住み着きました。 ところがそれは劇場で…。 大洪水、パパやママと離れ離れになってしまうなど、大変なことが次から次へと起こるけど、ムーミン一家の人々のへこたれない強...
ムーミン童話第四巻 平和な六月のムーミン谷。 突然おしよせた大洪水。 流れてきた一軒の大きな家に、ムーミン一家は住み着きました。 ところがそれは劇場で…。 大洪水、パパやママと離れ離れになってしまうなど、大変なことが次から次へと起こるけど、ムーミン一家の人々のへこたれない強さに勇気づけられます。 ママが素敵です。 どんな所でもみんなが快適にいられるようにがんばるママ。 劇をしてみたら…と言い出したのもママでした。 そして、ムーミンがおまわりさんに追われているのがわかった時に、何も聞かずに 「おにげ!おまわりさんがきてるよ!」と言ったママ。 何をしたのか知らなくても、息子のことを信じてうたがわなかったのですね。 すごいなぁ、ママの愛。 ミムラのしっかりしたお姉さんぶりも可愛くてステキ。 「ミイ子は、ひとりでやっていくことになれています。わたし、あの子にであった人の方が心配だわ」(笑) 今回はスナフキンとの再会が、洪水や公園番襲撃事件(笑)などで遅れてしまったのは残念だけど、さすがスナフキン。いい事言ってました。 「たいせつなのは、自分のしたいことを、自分で知ってるってことだよ。」
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ムーミン谷を大洪水が襲い、流れてきた大きな劇場に住むことにしたムーミン一家。離れ離れになったムーミン・スノークのおじょうさんの為にみんなでお芝居をすることになる―。また、大嫌いな公園番を驚かしたり、24人の子供たちの世話をしたりとスナフキンも活躍! 「たいせつなのは、自分のしたい...
ムーミン谷を大洪水が襲い、流れてきた大きな劇場に住むことにしたムーミン一家。離れ離れになったムーミン・スノークのおじょうさんの為にみんなでお芝居をすることになる―。また、大嫌いな公園番を驚かしたり、24人の子供たちの世話をしたりとスナフキンも活躍! 「たいせつなのは、自分のしたいことを、自分で知ってるってことだよ。」
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