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とりぱん(1) の商品レビュー

4.3

54件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

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2022/09/01

昔から大好きな漫画の一つです! 小さい頃も楽しんで読んでいましたが、暫く経ってから見返すと、とりの先生が如何によく周りを見て・聴いて生活しているのかがよく分かります。 (そして私は目の前のことしか見れていないし聞こえていない…) 先生の周りは色んな風景や音に溢れていて楽しそうです...

昔から大好きな漫画の一つです! 小さい頃も楽しんで読んでいましたが、暫く経ってから見返すと、とりの先生が如何によく周りを見て・聴いて生活しているのかがよく分かります。 (そして私は目の前のことしか見れていないし聞こえていない…) 先生の周りは色んな風景や音に溢れていて楽しそうです。 私ももう少し外の音に耳を傾けたくなりました。 登場人物の野鳥の性格が結構皆オラついている所、どことなく人間臭のする所が面白くて好きです。

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2021/02/03

野鳥観察が趣味なのでこの本を読みはじめました。 どの鳥も特徴をとらえた絵になっていて、そして性格もきっとこんな感じなんだろうなぁと読みながら笑ってしまいます こんなに色々な種類の鳥が庭に来てくれるなんて羨ましいと思いながら楽しく読ませて頂きました

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2020/11/20

野鳥を庭に呼び込み、彼らと戯れる楽しい日常が描かれています。私も体験したくなりました。我が家の庭ににも、野鳥が訪れますが餌付けしてじっくり観察すれば、もっと楽しめるかもしれません。

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2020/08/17

庭にやってくる野生の鳥のため、餌をおいている作者。 なかなかに個性的な鳥が出てきます。 お皿をひっくり返して自分攻撃、のカラスも面白いw 賢いのにやっちゃったな…という微妙さがあります。 そして野生なのに、賢く、なのか、図々しく、なのか。 鳴いて要求する様もすごいです。 しか...

庭にやってくる野生の鳥のため、餌をおいている作者。 なかなかに個性的な鳥が出てきます。 お皿をひっくり返して自分攻撃、のカラスも面白いw 賢いのにやっちゃったな…という微妙さがあります。 そして野生なのに、賢く、なのか、図々しく、なのか。 鳴いて要求する様もすごいです。 しかし、餌代が半端ない…。

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2018/11/11

こちらもみてね  ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/379.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ:庭に野鳥を! (2008/1/23)  ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/341.html 〜 My「あれ...

こちらもみてね  ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/379.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ:庭に野鳥を! (2008/1/23)  ⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/341.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ お勧めコミック:とりぱん (2007/10/8)

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2017/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

岩手に住む著者が、庭に来る鳥、季節の植物を愛でながらちょっとした出来事をコミックに。鳥や植物のことはよく調べていて感心する。実家にいた時は餌台にエサを置いておいて来る鳥を眺めたものだが、マンションに住むようになり、きっとエサ台なんておいたらカラスの餌食になってしまう。

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2015/09/04

自宅にやってくる野鳥をテーマにした漫画。アオゲラ(=ポンちゃん)が自宅にやってくるとは、羨ましい。地域性と環境も関係しているんでしょうが、残念ながら、個人的には実物を見たことがない・・・。2006年に出版されて、すでに2015年段階で18巻まで発刊とは、読者からの根強い人気を感じ...

自宅にやってくる野鳥をテーマにした漫画。アオゲラ(=ポンちゃん)が自宅にやってくるとは、羨ましい。地域性と環境も関係しているんでしょうが、残念ながら、個人的には実物を見たことがない・・・。2006年に出版されて、すでに2015年段階で18巻まで発刊とは、読者からの根強い人気を感じますし、十分に納得できます。

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2015/07/28

著者 9月24日生まれ 母 兄(教師) 兄嫁 甥っ子 裏の家の猫 ミーちゃん8kg 近所の犬 チビ丸18歳

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2015/04/23

単なる癒し系マンガかと思いきや、鳥の観察力が凄い作品だった。鳥はかわいいから読んでみようと思っている程度の自分には、ちょっと内容が細かすぎた。図鑑などを見るのが好きな人におすすめ。

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2014/08/11

(2014.08.10読了)(2014.07.16購入) 漫画家として自立するきっかけとなった「第17回MANGA OPEN大賞受賞作品」の「とりぱん」とその後、連載となった「とりぱん」の第1羽から第24羽までが収録されています。 「とりぱん」というのは、どいう意味なんだろうなと...

(2014.08.10読了)(2014.07.16購入) 漫画家として自立するきっかけとなった「第17回MANGA OPEN大賞受賞作品」の「とりぱん」とその後、連載となった「とりぱん」の第1羽から第24羽までが収録されています。 「とりぱん」というのは、どいう意味なんだろうなと思っていたのですが、野鳥のエサ台においてあげるサイコロ状に切った食パンのことでした。 賞味期限切れ直前で安くなったものや調理で切り取ったパンの耳などを購入してきてエサ台に出してあげているようです。 エサ台にやってくる鳥を仕事のネタにしているわけだから必要経費ということになるのでしょうけど。 僕が、鳥見を始めたことを知った息子が紹介してくれた本が「とりぱん」なのですが、図書館にあったのは、第2巻からで、第1巻はぬけていました。 やむをえず、第2巻から読み始めたのですが「とりぱん」の意味が分からず気になっていたので、上京した際に、古書店で探して購入してきました。 「とりぱん」の意味が解って、すっきりしました。 最初の方から登場してくる野鳥は、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、エナガ、コゲラ、メジロ、アオゲラ、シメ、キレンジャク、ツミ、コハクチョウ、と結構多彩です。 鳥見を初めて1年弱ですが、エナガ、キレンジャク、ツミ、といったところはまだ出会っていませんね。 ☆関連図書(既読) 「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22 「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23 「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23 「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21 「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22 「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20 「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21 「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22 「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23 「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22 「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05 「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01 (2014年8月11日・記) 出版社からのコメント(amazon) ちょっと変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙??そんなような漫画です。 東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など日常のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載、ついに単行本化! かわぐちかいじ・さだやす圭 両審査員が空前の激賞! 第17回MANGA OPEN大賞作品も完全収録

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