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資本主義と、生きていく。 歴史と思想で解き明かす「構造的しんどさ」の正体
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資本主義と、生きていく。 歴史と思想で解き明かす「構造的しんどさ」の正体

品川皓亮(著者)

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資本主義と、生きていく。 歴史と思想で解き明かす「構造的しんどさ」の正体

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2026/02/18
JAN 9784479798446

資本主義と、生きていく。

¥1,980

商品レビュー

4.2

52件のお客様レビュー

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2026/08/26

現代社会を生きる、何となくしんどいを分解するため、資本主義を因数分解した本。 日々の仕事に追われていて、将来が不安になるときに読みたい本。 世界を資本主義という枠組みで捉えることで、なぜ何となくしんどさ、焦り、不安があるのか理解する一助になる。

Posted by ブクログ

2026/08/22

タイトルの通り、資本主義の構造を、西洋史と西洋思想をもとに紐解き、我々が資本主義社会において現在感じている「生きづらさ」の正体を特定したうえで、資本主義とどう付き合っていくかを示す。 資本主義には、 ①我々を日々追い立てる「6人の追手」・・・すなわち時間、成長、数字、労働、お金...

タイトルの通り、資本主義の構造を、西洋史と西洋思想をもとに紐解き、我々が資本主義社会において現在感じている「生きづらさ」の正体を特定したうえで、資本主義とどう付き合っていくかを示す。 資本主義には、 ①我々を日々追い立てる「6人の追手」・・・すなわち時間、成長、数字、労働、お金、消費が存在し、さらに ②その背景に、分業、市場、商品という3つの基本装置と、資本、イノベーション、金融という3つの加速装置が存在する・・・ ということを、西洋で展開された歴史と、文理の別を問わず様々な学問史を幅広く援用し、それぞれの成立過程と性質を解き明かしていく。 本書は、表題の通りに資本主義の構造を解き明かすという主題もあるが、人類が築き上げてきた「人文知」を、いかに生活に活用していくかを副題としており、本書自体がその実践といった趣である。 主題の展開に必要な要素を広く浅くピックアップし、人文知の魅力的な世界に誘おうという著者の試みが伝わってくる。 さて、肝心の中身であるが、論旨は明快だしさまざまな学問分野の理論展開に触れられ興味深い。 しかし説かれている内容は、(特に世界史を受験科目に選んだ)経済系・商学系の学部卒の人間なら読んで目新しいところはないかもしれない。 構造を解き明かしたうえでの処方箋も、程よい距離を取りましょう。程よさというのは人それぞれなので、本書で解き明かした構造を参考に考えてみてね。 と言った感じで、やはり読者自身の学ぶ姿勢を引き出すこと自体が目的であるかのようである。 とは言え、ここまでかみ砕いた表現で、資本主義の性質を言語化されていること自体には価値がある。 資本主義の基本性質は「欲望拡張原理」であり一人ひとりの人間は利己的な存在と規定されているが、現実の人間はもっと複雑な気持ちを有しており、そのギャップこそが「しんどさ」を生んでいる。とは見事な言語化である。 帯の売り文句にピンと来た人は一読して損はないように思う。

Posted by ブクログ

2026/08/22

内容はとても共感できるものばかりだった。 が、なんとなくどれも知ってたという印象。 資本主義とは付かず離れず上手くやっていきたいものだ。

Posted by ブクログ

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