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一線の湖 講談社文庫
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一線の湖 講談社文庫

砥上裕將(著者)

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一線の湖 講談社文庫

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/12/12
JAN 9784065422717

一線の湖

¥935

商品レビュー

4.3

26件のお客様レビュー

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2026/07/26

霜介の心の内を描く表現が繊細で壮大で、美しい。が、その全てを創造したり理解したりするのは難しかった。 水墨画の世界をもっと知っていれば、クライマックスの揮毫会の描写は、もっともっと心揺さぶられたのだろうと思う。 タイトルの意味は、最後にわかる。 子どもたちと霜介、霜介と千瑛、霜...

霜介の心の内を描く表現が繊細で壮大で、美しい。が、その全てを創造したり理解したりするのは難しかった。 水墨画の世界をもっと知っていれば、クライマックスの揮毫会の描写は、もっともっと心揺さぶられたのだろうと思う。 タイトルの意味は、最後にわかる。 子どもたちと霜介、霜介と千瑛、霜介と湖山会の人たちとの関わりも良かった。

Posted by ブクログ

2026/07/09

『線は、僕を描く』続編。 『湖山賞』で、篠田湖山の孫娘・千瑛と競いあってから2年。大学3年生となった青山霜介。 水墨画の世界で生きていくか、他の世界で生きていくか、進路に悩んでいた… そんな中、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼が。 子どもたちと水墨画を描くうちに気づ...

『線は、僕を描く』続編。 『湖山賞』で、篠田湖山の孫娘・千瑛と競いあってから2年。大学3年生となった青山霜介。 水墨画の世界で生きていくか、他の世界で生きていくか、進路に悩んでいた… そんな中、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼が。 子どもたちと水墨画を描くうちに気づかされる… 霜介、なかなか引きずってくれる… なかなか前に進まない。 やっとうまくいくのかと思いきや、再びどん底に。 考えすぎなのか、もっと楽に考えればと思える。 湖山をはじめ、湖山会の面々が、古前と川岸が霜介を支えてくれる。最初は霜介をライバル視していた千瑛も… ようやく、自分の過去から立ち上がり、自分の進むべき未来を見つけた霜介。 長かったよな… 水墨画も続けるのだろうか⁇ 彼らの描く水墨画が目に浮かぶ。 繊細な水墨画の世界。 水墨画の奥深さ。 最後の湖山会の作品は見てみたいと思わされた。 第3弾に期待してしまう。

Posted by ブクログ

2026/06/20

前作を再読してからそのまま流れで初読。 才能があるってなんだろう。 センスがいい 努力ができる 夢中になれる 続けていける 求められる 人によって、きっとその答えはちがうし きっと正解なんてないのだと思う。 何ができるか と 何がしたいか は、きっと違う。 答える先...

前作を再読してからそのまま流れで初読。 才能があるってなんだろう。 センスがいい 努力ができる 夢中になれる 続けていける 求められる 人によって、きっとその答えはちがうし きっと正解なんてないのだと思う。 何ができるか と 何がしたいか は、きっと違う。 答える先が同じになったとしても、 それが果たして幸福かどうかも分からない。 でも、きっとその時々の正解は、 自分がきっと知っている。 それを後は、丁寧に自分で探し出すだけだ。 今読み終えたばかりだというのに、 この子の描いていく線の先を、 もっともっと見てみたいと思った。

Posted by ブクログ

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