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マリエ 文春文庫
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マリエ 文春文庫

千早茜(著者)

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マリエ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/12/03
JAN 9784167924515

商品レビュー

3.8

120件のお客様レビュー

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2026/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

彼女は1人で暮らせるタイプ 由井くんってなんなの?そんないい子現れたりすんの?素敵過ぎやしませんか? なんかね、そういうライトな関係性いいなと思う。 夫婦や家族、がっつりな関係じゃなく、寄り添いたい時に寄り添う みたいなやつ 最高だ

Posted by ブクログ

2026/07/21

2026/07/20読了 千早茜さんの小説の何がいいって、オノマトペや五感を現す表現が豊かなので、自分があたかもその物語の場にいるような感覚になれることだと思う。 音だけでなく香りや手触り、湿度や空気の動きまで伝わってくるような文章を書けるってすごいよな。 由井くんが好きだな〜

Posted by ブクログ

2026/07/20

千早茜さんの作品を初めて読んだ。文がとても読みやすく、でもどこか少し冷たさを感じるような、自分のことを少し引いた立ち位置で、客観的に見て感じたことをそのまま言語化したような文。そして、もう1つ。この物語を読みながらずっと感じていたのは、色。物語の始めからずっと、白地をベースとした...

千早茜さんの作品を初めて読んだ。文がとても読みやすく、でもどこか少し冷たさを感じるような、自分のことを少し引いた立ち位置で、客観的に見て感じたことをそのまま言語化したような文。そして、もう1つ。この物語を読みながらずっと感じていたのは、色。物語の始めからずっと、白地をベースとした地に無色透明の水を少しずつ垂らしていくような、まりえの生活。時々そこに、馴染んで溶けていく水色がじわっと広がるような色の移り変わりが連想された。決して派手な色使いではないけれど、透き通る水の中にときどき感情と共に色が混じる。まりえの理性的でありながら、自分にとって何がベストかを、経験を通じて、自ら理解していく姿が素敵だと感じた。 マキさんの言葉も、色々な気付きをくれた。マキさんの言葉を借りるなら、自分もまりえと同じように、どちらかと言えば人との繋がりを切っていくタイプだと思う。誰かといて不幸になりたくないし、一緒に不幸になるのも寂しい。でも、自分がどう感じても、人はそれぞれ。「それぞれに自分にできる生き方をする」しかなくて、「何が間違っていて、何が正しいかを決める権利はない」。マキさんのこの言葉には、とても共感した。みんなそれぞれの人生を選択して生きていて、こういう考えもあるんじゃないかと提示することはできても、誰かの人生の選択に対してとやかく言うことなんてできない。最終的に決めるのは自分だから。だからまりえのように、いつでも自ら感じて、自分の意思で、決められる人でありたいと思った。

Posted by ブクログ

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