商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2025/11/05 |
| JAN | 9784167924379 |
- 書籍
- 文庫
踏切の幽霊
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踏切の幽霊
¥825
在庫あり
商品レビュー
3.8
62件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わりとホラー好き。中でもただ意味なく怖いのではなく、きちんと?理由やその背景も納得出来るホラーが個人的に好きな私には、登場人物の各々の人間ドラマもよく描かれていてこの本は、ワクワクしながら読めた。 まあ、ちょっとあまりにも幽霊の復讐が都合良く完結しすぎた感はあれど、主人公の優しさにほっこりした。 でも、私はいくら幽霊の気持ちに共感できても、あの絵面の幽霊を抱きしめる勇気は無いわ(笑)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろかった 主人公が駆けずり回り少しずつ事件の全貌がわかってくるという古典的な展開ではあるが、やはりこのフォーマットはおもしろい 霊能力者も無言電話もどっちもガチであったり、ご都合主義感はあった 生前の幽霊の性格がわからない 生に対して執着があったから幽霊になっているとは思うが生前の話からその雰囲気を感じない 絶命寸前だけ気合いが入ってそれがそのまま残ったって感じかな 死を目前に死にたくないという感情に気づいた的な
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2026-05-30 たしかにこれは恐怖という意味でのホラーではない。幽霊小説というのが相応しい。記者が主人公で、小さな事件の丹念な取材を描きながら世の中の歪んだ構造に迫っていくあたり、確かに砂の器を思わせる。そして、中心に「幽霊」という謎の解明がある部分は、紛れもなくミステリー...
2026-05-30 たしかにこれは恐怖という意味でのホラーではない。幽霊小説というのが相応しい。記者が主人公で、小さな事件の丹念な取材を描きながら世の中の歪んだ構造に迫っていくあたり、確かに砂の器を思わせる。そして、中心に「幽霊」という謎の解明がある部分は、紛れもなくミステリー。しかし、読後感はやるせない喪失への対峙を描いており、まさに文芸の名に相応しい。
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