商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/11/21 |
| JAN | 9784041157596 |
- 書籍
- 文庫
人間標本
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人間標本
¥924
在庫あり
商品レビュー
3.8
303件のお客様レビュー
おすすめするほどではない/SNS章から徐々に興味が薄れた/終盤は流しで完走/展開は意外だったが道中が面白くなかった
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標本は人の不自由さを視覚的に表現しているのかなそれとも、自分がココにいた証拠を残したいからか なぜ(人間)と(標本)を組み合わせたのだろう。 と読む前は思っていたけど、 立場が故の葛藤や不自由な状態を標本という形で可視化してるような気がした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
Amazon primeで実写化されていたドラマの方を先に見た。映像の美しさに圧倒され、一気に興味を惹きつけられた。実際、ドラマのストーリーは好みのもので大変気に入ったのでぜひ原作を読みたいと思い手に取った。 全体の印象は湊かなえらしく人間の生々しさが強く描写されているな、といったところ。 登場人物の少年たちは皆何かしらの闇を抱えていて、標本にされた彼らは美しいはずなのにどうしてか汚かった。抱えた闇が色鮮やかに塗りつぶされているようで目眩がするような感覚があった。 唯一美しかったと言えるのは息子の父への愛情と父から息子への愛情だろうか?ただそれすらも歪だったよな… 留美ちゃんもその娘もシロウも、その息子もただただ美しさや珍しさに魅了され呪われていただけなのだろうか?(美しさを留めると書いてルミかあと名付けにも感心した!) 結局、なぜ息子は協力したのかも、娘があそこまでする必要があったのかもわからなかった。娘は特異体質の成功者である母との比較や劣等感、無能感から極限の選択だったかもしれないけれど、息子はなぜそれを手伝ったのだろう?ストーリーの中ではそれらしい動機と理解されていたような気がするけど、本当にそれって必要だったんだろうか?そこの謎だけが若干残っているので★4にした。 映像と原作を合わせて面白い作品だった!
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