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AはアセクシュアルのA 「恋愛」から遠く離れて
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | リトル・モア |
| 発売年月日 | 2025/10/28 |
| JAN | 9784898156131 |
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AはアセクシュアルのA
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AはアセクシュアルのA
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
私もそうだろうか、と疑問に思うことが多々あったので手に取って読んでみた。 興味がないことの証明を強いられる、他者からも自分からも、というところは痛いほど共感した。 実際、恋愛に興味がないのかもしれないし、そうじゃないかもしれないという狭間に悩まされているので、ない、という確証を得...
私もそうだろうか、と疑問に思うことが多々あったので手に取って読んでみた。 興味がないことの証明を強いられる、他者からも自分からも、というところは痛いほど共感した。 実際、恋愛に興味がないのかもしれないし、そうじゃないかもしれないという狭間に悩まされているので、ない、という確証を得ることの難しさを痛感している。 一方で、筆者のアローに対する強い反発や嫌悪感に対しては、少し距離を感じた。好意をよせられることを加害だと受け取っているように見えるところが散見されたが、その点についてはアセクだからアローのことを否定してもいい、という自己都合的な解釈が含まれているような気がしてしまった。 また、私も結末が恋愛に収束する物語については、違和感を感じることがある。でも一物語としてそれを受け付けないという自分に対しても、極端な思考なんじゃないかと懐疑的になることがある。 わかるところもあるし、わからないこともある。それで当然だと思う。自分のことも100%わかることなんてないので。 ひとえに同じカテゴリに属さないと不安になるこの社会自体が問題なんだと思った。
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アセクシュアルとして、とても共感しながら読めた本。 私を理解してほしい人にも読んでもらいたいと思ったが、1人の当事者の価値観の詰まった本でしか無く、私がどのような人間かは私自身が私自身の言葉で伝えるしかないのだろう。 著者がASDなのも、共感できたし、やはり発達障害とアセクシュ...
アセクシュアルとして、とても共感しながら読めた本。 私を理解してほしい人にも読んでもらいたいと思ったが、1人の当事者の価値観の詰まった本でしか無く、私がどのような人間かは私自身が私自身の言葉で伝えるしかないのだろう。 著者がASDなのも、共感できたし、やはり発達障害とアセクシュアルの関連性はもう少し研究されても良い分野だと感じる。 著者の価値観に合わないものも多く、たとえばJKローリングをトランスヘイターだと捉えることはいかがなものかと思った。フェミニズムを名乗るなら、女性スペースを守るための活動を理解するべきだ。 著者が女性としての自認が曖昧で、博愛主義者で理想主義者だから女性スペースを侵された時の現実を理解していないのだと思う。 (ちなみにJKローリングがアセクシュアル差別発言をしたのは紛れもない事実である) 私アセクシュアル本人にとっても正直LGBTQ+に含めてほしくない時がある。トランスジェンダー界隈とはイデオロギーそのものが違っているし、マイノリティ同士で連帯する気持ちはあるのかもしれないが、恋愛至上主義であり、その延長線には性行為があるというこの世の価値観、LGBTQの人達の価値観や理解を変えない限り相容れないのではないのだろうか。 (アセクシュアル界隈にもノンバイナリー等のまた違うセクシャルマイノリティの人達もいるし、この意見は少数派なのかもしれない) 以下、気になった箇所引用 「好きです、付き合ってください」と言われて「ゆくゆくは性的な関係を結ぶことを前提として…」という含意を読み取らなくてはならないのだとしたら、「好きです、付き合ってください」も当然セクハラだと思う。そりゃそうでしょ。←ほんそれ 独身者が「人格に問題がある」と見なされること。 恋愛や性行為をしないと「子供っぽい」「精神的に成熟していない」と言われること。 他者に恋愛的に惹かれない人が「心が冷たい」「感情がない」と貶められること。 他者に性的に惹かれない人が「ほんとうは相手を愛していないのだ」「自分勝手だ」と責められること。 当人の望まない行為を強いられること。 当人にとってはごく自然な状態が、病気やトラウマの表れだと断定されること。 それが病気でもトラウマの表れでもないと言えば「嘘つき」「自分を客観視できていない」と決めつけられること。 それが自分の性的指向・恋愛的指向なのだと言えば、「マイノリティになりたがっている」「注目されたいだけ」と謗られること。 それらが差別でなくて何であろう。 ←これが許される世の中なのが信じられないし、辛い。 身体障害者への差別は許されないという風潮が強いのに、精神障害者、発達障害者への差別は平然とされているのと同様だと思う。 私の理想は、誰だって一人で生きていける社会だ。←全てのマイノリティが祈っていることである。そして全ての女性が祈っていることである。そして全ての低賃金労働者が思っていることである。 マジョリティもまた、社会の中で個人としての尊重を受けておらず、他者を個人として尊重するやり方を知らないことが、社会を覆う不寛容の根本にあるのではないかと思う。 私が何を懸念しているかと言えば、「セクシュアリティ(性的指向)は尊重されなければならない」というお題目だけが独り歩きし、「人によって性は重要なものであり、必要不可欠なものだから尊重されるべきなのだ」と誤解されること ←小児性虐待者やzooは尊重されるべきではないという認識はあるのに、どうしてアセクシュアルだけが理解されないのだろう。 発達特性を並べてみてもいい。発達特性も、SOGIと同様「なんか最近急に出てきた、流行りの概念」という扱いを受けがち ←著者はASDだから、周りに合わせなきゃという圧力を感じにくく孤立しようが平気と書かれているが、これはASDへの偏見(ASDは周りから何を思われようが平気なんだという誤解)につながるのであまり良くない記述だと思う。 発達障害を持っていても周りと違うことに悩み圧力を感じ、望まない交際や性行為に追い込まれている人は数多くいると思う。性被害者も多い。 友達であれ恋人であれ、「これこれという関係なのだかあれあれするのが当たり前」なんて恐ろしすぎる。ひとつひとつ、当人同士で合意形成をする以外ない。 ←この考え方がマジョリティになってほしい。 「ロマンティックフレンド」 交際関係にないが、「ロマンティック」なことを共にする友人。
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「恋をしない人なんていない」、そんな圧力を持っている人にこそ読んで欲しい作品。 私自身も、恋愛というものにほとんど興味がない人間で、この本を読んで救われた1人である。恋愛を中心に回る世界に生きづらさを感じることは、悪いことではないと、希望をくれた。 この作品に出てきたクワロマンテ...
「恋をしない人なんていない」、そんな圧力を持っている人にこそ読んで欲しい作品。 私自身も、恋愛というものにほとんど興味がない人間で、この本を読んで救われた1人である。恋愛を中心に回る世界に生きづらさを感じることは、悪いことではないと、希望をくれた。 この作品に出てきたクワロマンティックという考えが、私にピッタリと合う気がした。 恋愛するのは、個人の自由であるという考えが、もっと広まって欲しい。この作品を読んで、強く思った。
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