商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2025/10/24 |
| JAN | 9784794980236 |
- 書籍
- 書籍
私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
¥1,870
在庫あり
商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
図書館本 この本のタイトルが早口言葉のようで、表記するのも注意深くなりそう。前に読んだことがあるものも出てきた。でもついつい読み進めてしまう、言葉遣いが好きなのかも。食べ物の話は絶妙な表現でおいしそう。シュガートーストクリームは買ってみたくなった。チーム古賀(家)の雰囲気が良い...
図書館本 この本のタイトルが早口言葉のようで、表記するのも注意深くなりそう。前に読んだことがあるものも出てきた。でもついつい読み進めてしまう、言葉遣いが好きなのかも。食べ物の話は絶妙な表現でおいしそう。シュガートーストクリームは買ってみたくなった。チーム古賀(家)の雰囲気が良い。同志、相棒のような感じで、いつも楽しそう。
Posted by 
なんでもないような日常が書いてあるだけ、といえばそうなんだけど、子どもたちとの何気ない会話に人柄の良さを感じる。高校生の息子くんも、中学生の娘ちゃんも、お母さんである古賀さんと適度に仲良しで、素敵なご家庭。 たぶん、こういう、なんでもないようなことが幸せなんだと思う。 THE虎舞...
なんでもないような日常が書いてあるだけ、といえばそうなんだけど、子どもたちとの何気ない会話に人柄の良さを感じる。高校生の息子くんも、中学生の娘ちゃんも、お母さんである古賀さんと適度に仲良しで、素敵なご家庭。 たぶん、こういう、なんでもないようなことが幸せなんだと思う。 THE虎舞竜のロードがリフレインする。 なんでもないような日常って、何でもなさすぎてホントに忘れる。でも、「昨日なにしたっけ?」と日記を開いて思い出して書こうとするとき、自分がたしかに生きていたことを実感する。なんだー、案外いいこともあったじゃんーって思う。私も日記を続けている人として、「うんうん、そうですよね!」とひとりで相槌をうち、古賀さんとお友達になれたらめっちゃうれしい!と思った。 数ページ読んで「人畜無害」という四字熟語が思い浮かんでしまって、温厚そうなお人柄に対してその四字熟語は…あまりにも失礼だし!いやいや、絶対もっといい表現があるはず!と思い直した。 温厚そうでー、真面目そうでー…。 あぁ、「温厚篤実」でいいのかも。 ひとつ学習した。 ミールキットやグミのこと。 買ってみたいし、食べてみたい。 ブログやインスタ、Xを普段見ない私としては、世間で何が流行っているのかもよく知らない。たまには見てもおもしろいんだろうな、と思った。 古賀さんの仕事を進める表現として、「もりもり片付ける」とか「ぐりぐり進める」というオノマトペも気に入った。 なんでもない日常の、やったことをただ書くだけで、日記って成立する。それでちゃんと何かを続けているような達成感を自分に与えられる。なんともお得。なんともめでたい。 「日記、続かないんだよなぁー」という人は、この本を読むと続けられそうな気持ちになるかもしれない。 私は3年連用日記を使い始めて、気づけば3冊目。毎朝5〜10分程度、「昨日なにしたっけ?」を思い出しながら、ざっと書いている。 古賀さんのこの本を読むまでは、寝坊したら「仕方ない明日書くか…」と諦めていた。しかし、2日も経つとホントに何をしたのか忘れる。仕事の手帳を見れば、やった作業を思い出すことはできる。でも、それだと楽しいことは書けない…。なので、できるだけ翌朝には書くようにした。 奥野宣之の本を読んで、去年の11月は日記ではなくてノートにメモするのもやってみたけど、ノートも日記もどちらも書く時間は取れなくて、ノートに書いたら日記は真っ白。そんな日々が溜まってしまって、空白のページがなんとももったいなくて、ションボリしてしまった。よりによって、3年連用日記の3冊目の初年度。ずっと真っ白なのが今年と、来年も続く。今からでもノートを見ながら何か書こうと思っているくらいだ。 思いつくままに「あれが嫌だった」「これに腹が立った」と書きがちな私の日記。ウェブで公開前提としている古賀さんの日記とは違って、誰にも見られたくない代物である。 読み返して悲しい思いになることは、日記に書かずにノートにしようと思った。そうすれば3年間引きずらなくて済む。 [感じなくても書くことはいくらでもある] そうだよね、と思う。感情を無理矢理揺さぶらなくても、書くことはいくらでもある。何をやったかだけでも、昨日私はたしかに生きてた。それでいいよねって思うのは、私も少し歳を取ったからかも。 この本は、結婚記念日にどこに行きたいか夫に聞かれ、ちょうど『正解のない雑談』という本を読んでいたときで、行ってみたい本屋さんが載っていたのでそこをリクエストし、その本屋さんの入口に積まれていて、興味を持った。 この本に出てきたいくつかの日記本も、巻末に載っている晶文社の本も、なかなかおもしろそうなものばかり。 なんでもないことなんだけど、細い糸でつながっているような事柄で、私の毎日も続いている。
Posted by 
私は古賀及子さんの書く日記が好きで、それは彼女自身の物の見方や価値観の面白さだけではなく、個性的な息子さん、娘さんのエピソードも一緒くたにすることで、家族ってこんなに面白くて素敵なんだって思えた、そんな古賀家の一日を描いた内容に他には無いような魅力を感じたからなんですね。 ...
私は古賀及子さんの書く日記が好きで、それは彼女自身の物の見方や価値観の面白さだけではなく、個性的な息子さん、娘さんのエピソードも一緒くたにすることで、家族ってこんなに面白くて素敵なんだって思えた、そんな古賀家の一日を描いた内容に他には無いような魅力を感じたからなんですね。 ただ、それを日記として私が捉えているのかというと、日記というよりはエッセイ、あるいは私小説に近いことに、まるで古賀さんの人生を覗かせていただいているような印象があって、それが何故日記っぽくないと感じたのかというと、日記ってもっと秘匿性の高いイメージを持っていたのに、古賀さんの場合、あっけらかんとした中にも淡々とした描写があると思ったら、時折感情を思いきり表したりもしてと、とにかく自由な感じが独特だなあと思ったからなのだが、自分で勝手に日記というのはこういうものなんだと勘違いしていたのは私だったことに、本書を読んで気付くことができたのだ。 2018年秋からブログに毎日、日記を更新しはじめて、今では仕事となりながらもそれが大好きでたまらない、古賀さん自身が読み手に教えてくれる『日記を書くことの魅力』とは、『人それぞれに方法があって、方針があって、ロマンがあるもの』と前置きした上で、『てんで勝手に書けるのが、日記のよさのひとつ』や、『生きているだけで書ける、書くことができる』ことのように、決まったスタイルなど全く無く、書こうと思えば誰でも書くことのできる、とてもお手軽なものであることが分かります。 また、それとは別にタイトルにもあるように、古賀さんが『自分自身に日記をつけていることを秘密にしている』理由の一つに、客観性を重視していることがあるのを知ったとき、日記というのは個人的なものだからこそ主観性の強いものだと思っていた私からしたら、ちょっと意外だったのだが、それは『翌日には忘れてしまうようなことほど、日記には書いておきたいと思う』とあるように、そうしたささやかな事象を汲み取るに際して、時に主観性はそれを邪魔してしまうようで、寧ろ、それに反して一歩引いた客観的な視点で観察することによって見えてくるものを大事にされていることには、古賀さんがどれだけ世界に対して、自分自身に対して真摯に向き合っているのかを実感させてくれましたし、そうした思いは息子さんと娘さんのことを書いていることもあるのかもしれません。 ちなみに私はこれまで日記を書いたことはなく、本書を読んで書きたくなったわけでもないのだが、それは好きだから日記を書き続けている古賀さんのように、私にとって、それに代わるものはブクログのレビューであり、レビューから見えてくる自分自身の発見を大事にしたいと思ったからです。 寧ろ、本書の約八割が古賀さんの日記で構成されているように、私にとって「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」以来、久しぶりに再会できた、高校生の息子さんの『悔しくない失敗は、そういえば確実に存在する』や、古賀さんと中学生の娘さんの『冗談で過剰に娘に親切にするのが私たちの間で流行っている』といった、新たなエピソードを知ることのできた喜びの方が勝ったのでした。
Posted by 
