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Jホラーの核心 女性、フェイク、呪いのビデオ ハヤカワ新書049
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Jホラーの核心 女性、フェイク、呪いのビデオ ハヤカワ新書049

鈴木潤(著者)

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Jホラーの核心 女性、フェイク、呪いのビデオ ハヤカワ新書049

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2025/10/21
JAN 9784153400498

Jホラーの核心

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商品レビュー

3

16件のお客様レビュー

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2026/08/30

ホラーは基本見ないがブームの波というものは時代ごとに現れ、最近も一つの波が来ているようには思う。テーマごとの分類も主観が交じるとはいえ理路として整然。

Posted by ブクログ

2026/08/24

Jホラーの歴史を振り返りながら、なぜ私たちはJホラーに恐怖し、同時に魅了されてきたのかをまとめた本。 Jホラーのパイオニアとして紹介されていた『邪願霊』など、これまで観たことのない作品も数多く取り上げられていて、実際に観てみたくなった。 特に印象に残ったのは、『リング』を「女...

Jホラーの歴史を振り返りながら、なぜ私たちはJホラーに恐怖し、同時に魅了されてきたのかをまとめた本。 Jホラーのパイオニアとして紹介されていた『邪願霊』など、これまで観たことのない作品も数多く取り上げられていて、実際に観てみたくなった。 特に印象に残ったのは、『リング』を「女性」と「レンタルビデオ」という視点から分析していたところ。男性はレンタルビデオを借り、普段の生活では見ることのない性的な映像をこっそり見る。しかし、『リング』の貞子は画面から飛び出し、視聴者を見つめることで殺害する。「見る側」だった男性が、逆に女性から「見られる」ことで死ぬという構図が皮肉で面白い。 一方で、ほかの項目は作品の紹介や羅列が中心で、個人的にはあまり学びにつながらない部分も多かった。 個人的にホラー映画の魅力は、単に観る人を怖がらせるだけでなく、ブラックユーモアを含んでいるところだと思う。人間そのものの怖さや、天災、コロナなど現実の出来事を比喩した表現も多く、恐怖を感じるだけでなく、その背景について考えさせられる作品が多いのもホラーの面白さだと感じている。

Posted by ブクログ

2026/07/09

【概略】  Jホラー(ジャパニーズホラー)という言葉から、あなたは何を連想するだろうか?多くのジャパニーズホラーが世に出るにあたり、共通される事柄がある。それは「女性」「フェイク」「呪いのビデオ」といったものだ。本書では1988年の「邪願霊」端を発したJホラーについて「女性」「フ...

【概略】  Jホラー(ジャパニーズホラー)という言葉から、あなたは何を連想するだろうか?多くのジャパニーズホラーが世に出るにあたり、共通される事柄がある。それは「女性」「フェイク」「呪いのビデオ」といったものだ。本書では1988年の「邪願霊」端を発したJホラーについて「女性」「フェイク」「呪いのビデオ」という観点から紐解いていく。 2026年07月08日 読了 【書評】  概略で述べたとおり本書によると、Jホラー(ジャパニーズホラー)は1988年の「邪願霊」でそのスタイルが始まったということだそうな。それより前の恐怖映画(?)は、もちろんそれぞれの作品の秀逸さ・怖さは確立され認められているものの「Jホラー」というカテゴリには入らないということなのかな?確かに・・・(いや、それはホラーじゃないでしょってツッコミを受けそうだけど)「犬神家の一族」とか「八つ墓村」とかって、探偵小説(?)ミステリー(?)の中に恐怖要素があったりするものね。古典という地位を確立している四谷怪談や番町皿屋敷、牡丹灯籠・・・言語化はできないけど、確かに「Jホラー」って感じがしないものね。  残念ながら紹介されている「邪願霊」は観たことがないし、紹介されている作品の全てをチェックしてる訳ではないけれど、「リング」という作品の存在の大きさだけは、わかる笑 自分にとっては(邪願霊を観ていないから余計に)ビフォーリング・アフターリングな印象が強いよね。それぐらいインパクトがあったよ。    分析・分類という点で凄くわかりやすかったし、観たことがない作品・・・とりわけフェイクのジャンルでの作品は殆どないので、是非チェックしてみたいなと思いつつ・・・もう一つ深いレイヤーの、日本人クリエイター・日本人のオーディエンスが、何に畏怖し、何を怖いと思うのか?という部分についてもヒントがもらえたら嬉しかったなぁと思ったかな。  なぜそこに対する希求感を覚えたかというと、2024年にトルコで参加させてもらったパネルディスカッション「日本とトルコのホラー映画の違い」が影響してる。正式なパネラーは、トルコとブルガリアの教授陣だったのだけど、その場にいるネイティブ日本人として是非、意見を共有してくれと事前に言われていたため、準備したのよね。そういった機会を経験してるから、「もしまた同じようなチャンスがまわってきたら、より刺さる意見って出せないかな?」という想いがあってね。それでそんな踏み込みをしてしまったというね。  列挙されてる作品を観て、自らでそのアイデアを構築していくことが大事だとは思いつつ・・・ヒントを求めてしまうという笑

Posted by ブクログ

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