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Jホラーの核心 女性、フェイク、呪いのビデオ ハヤカワ新書049
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2025/10/21 |
| JAN | 9784153400498 |

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Jホラーの核心
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商品レビュー
2.9
14件のお客様レビュー
【概略】 Jホラー(ジャパニーズホラー)という言葉から、あなたは何を連想するだろうか?多くのジャパニーズホラーが世に出るにあたり、共通される事柄がある。それは「女性」「フェイク」「呪いのビデオ」といったものだ。本書では1988年の「邪願霊」端を発したJホラーについて「女性」「フ...
【概略】 Jホラー(ジャパニーズホラー)という言葉から、あなたは何を連想するだろうか?多くのジャパニーズホラーが世に出るにあたり、共通される事柄がある。それは「女性」「フェイク」「呪いのビデオ」といったものだ。本書では1988年の「邪願霊」端を発したJホラーについて「女性」「フェイク」「呪いのビデオ」という観点から紐解いていく。 2026年07月08日 読了 【書評】 概略で述べたとおり本書によると、Jホラー(ジャパニーズホラー)は1988年の「邪願霊」でそのスタイルが始まったということだそうな。それより前の恐怖映画(?)は、もちろんそれぞれの作品の秀逸さ・怖さは確立され認められているものの「Jホラー」というカテゴリには入らないということなのかな?確かに・・・(いや、それはホラーじゃないでしょってツッコミを受けそうだけど)「犬神家の一族」とか「八つ墓村」とかって、探偵小説(?)ミステリー(?)の中に恐怖要素があったりするものね。古典という地位を確立している四谷怪談や番町皿屋敷、牡丹灯籠・・・言語化はできないけど、確かに「Jホラー」って感じがしないものね。 残念ながら紹介されている「邪願霊」は観たことがないし、紹介されている作品の全てをチェックしてる訳ではないけれど、「リング」という作品の存在の大きさだけは、わかる笑 自分にとっては(邪願霊を観ていないから余計に)ビフォーリング・アフターリングな印象が強いよね。それぐらいインパクトがあったよ。 分析・分類という点で凄くわかりやすかったし、観たことがない作品・・・とりわけフェイクのジャンルでの作品は殆どないので、是非チェックしてみたいなと思いつつ・・・もう一つ深いレイヤーの、日本人クリエイター・日本人のオーディエンスが、何に畏怖し、何を怖いと思うのか?という部分についてもヒントがもらえたら嬉しかったなぁと思ったかな。 なぜそこに対する希求感を覚えたかというと、2024年にトルコで参加させてもらったパネルディスカッション「日本とトルコのホラー映画の違い」が影響してる。正式なパネラーは、トルコとブルガリアの教授陣だったのだけど、その場にいるネイティブ日本人として是非、意見を共有してくれと事前に言われていたため、準備したのよね。そういった機会を経験してるから、「もしまた同じようなチャンスがまわってきたら、より刺さる意見って出せないかな?」という想いがあってね。それでそんな踏み込みをしてしまったというね。 列挙されてる作品を観て、自らでそのアイデアを構築していくことが大事だとは思いつつ・・・ヒントを求めてしまうという笑
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ホラー映画を中心に据え、なぜ「女性幽霊」が描かれるのかを紐解いていくのが面白かった。 こういったことは、気になったとしても中々自分では調べられないので、良い書物を見つけたと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なぜ呪いのビデオは、レンタルビデオだったのか……最初の章「ビデオ」に関しては、みるもの、みられるものの逆転。アダルトビデオで消費されてきた女性の反転攻勢など、なるほど!と膝を打つ考察が面白かったです。 が、その後の「女性」や「都市伝説」などの章は、正直ただの作品の紹介並びにネタバレの羅列に終始していて、作品間のつながりや、全体を俯瞰した考察の様なものを欲しかったのだけれど、それがあまり無かったのが残念でした。
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