商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | hayaoki books/トランスビュー |
| 発売年月日 | 2025/09/30 |
| JAN | 9784910767079 |
- 書籍
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ミシンは触らないの
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ミシンは触らないの
¥1,870
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商品レビュー
4.7
36件のお客様レビュー
すごく素敵な作品だった。 【はじめに】から惹かれ、表現がとっても好きだった。 最後の方は泣けてしまった。 自分も言葉の一つ一つを大切にしようと思える本だった。
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やっと読めた中前結花さん 前著「好きよ、トウモロコシ。」がなかなか本屋さんで見つからず、お目にかかれたこちらを先に。 「はじめに」の文章で「すき...!」となり、読みやすい文体も相まってするすると読み切れた。 ご本人が魅力的な人であることはもちろん、まわりの方も素敵な方ばか...
やっと読めた中前結花さん 前著「好きよ、トウモロコシ。」がなかなか本屋さんで見つからず、お目にかかれたこちらを先に。 「はじめに」の文章で「すき...!」となり、読みやすい文体も相まってするすると読み切れた。 ご本人が魅力的な人であることはもちろん、まわりの方も素敵な方ばかりなんだろうなというのが文章から伝わってきて、心があったかくなると同時に、まぶしくて、ちょっとだけ苦しかった(家族仲があまりよくないので...)。 誰かがくれた言葉がその人にとっての宝物になることもあるのなら、わたしも素直に、素敵だなと思ったら、好きだなと思ったら、伝えられる相手がいるうちにきちんと伝えていきたいな。 そしてわたしも苦手なことばかりだけれど、苦手なものは助けてもらって、得意なことでまわりを手助けできたらいいな。 「宝の山」と「父の作文」が特に好きかなあ。 なんて素敵なお父さん...!
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なぜ読もうと思ったのかも覚えていない(最近、とても多い。それも図書館で借りているから)。 一読して、「うまいな」と思った。遠い遠い過去、群ようこのエッセイとか小説を読んで夢中になった時のように。よくも世に出てきてくれたと思った。 そしてこの本の感想として、お母さんとこんなに仲良し...
なぜ読もうと思ったのかも覚えていない(最近、とても多い。それも図書館で借りているから)。 一読して、「うまいな」と思った。遠い遠い過去、群ようこのエッセイとか小説を読んで夢中になった時のように。よくも世に出てきてくれたと思った。 そしてこの本の感想として、お母さんとこんなに仲良しでいいな。というごくプリミティブな子どものような思いだった。 p123 大学時代の仲良しと別れて就職のために上京する著者に、友だちが *「ゆかちゃんは『カラフル』。それをずっと忘れんといてな。いろいろあると思うけど忘れんといてな」 p168 *母は言っていた。どんなにお金がなくても、時間がなくても。 「本に使ったものは、なくなった気がするだけで、あとから必ず全部戻って来るから気にせんでええんよ」 p165 とっさに気の利いたことが言えなかったこと、思いを伝えられなかったことが苦手だと言う著者。新刊のサイン会の時にファンの方が2つのピンクの花束を持ってきてくれた。「2つも?」と思う著者にそのファンの方は「お母さんとおばさんがともに4月に亡くなったと読んだので」と言う。 *わたしは、いろんなことを言いたかった。 もっともっと言葉をつくしたかった。 けれど、そのとき口から出てきたのは 「母やおばにまですみません。本当にありがとうございます。いただきます。すみません」 一緒に写真も撮ったしお礼も伝えた。だけどもっともっと話したいことがあったのに伝えられなかった。と著者は書く。 p170 *「母もおばも命日はすぎてしまいましたが、ふたりとも本当に花が好きで、特に母はピンク色が大好きだったんです。~~写真たての前に必ず飾らせてください。きっと喜ぶと思います。やさしいお心遣いを本当にありがとうございました。おかげでいろんなことを思い出しました。忘れていたことを思い出せました」 本当はそういいたかった。そう伝えたかった。 二度と編集できないあのシーン。二度とは巻き戻せないあのシーン。せめて忘れず、ずっとずっと後悔しておこうと思う。素っとずっと心に留めて繰り返しておこうと思う。もう書き直すことのできない、もどることのできない、あの場面を。夕陽が真っ赤になってから深く深く後悔したあの日の自分を。 p201 「自分が話し始めたとき、序盤で、本筋に関わりすぎない細かな部分を質問してくれると、『興味を持って聞いてくれているんだ!』ということがすごく伝わってきてうれしい!! そして思い浮かべる情景がよりクリアになるような質問なら、なおのことありがたい」
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