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宗教の本質 講談社現代新書2788
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宗教の本質 講談社現代新書2788

釈徹宗(著者), 若松英輔(著者)

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宗教の本質 講談社現代新書2788

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/09/18
JAN 9784065398074

宗教の本質

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2026/01/26

僧侶であり宗教学者の釈徹宗と批評家でありクリスチャンである若松英輔の往復書簡集。タイトルの宗教の本質が思わせるような堅苦しい難解な内容ではなく、二人が宗教ってなんだろう?と思うことについて書を交わすといった趣きであり、その向こう側に宗教の本質がほの見えるという感じだろうか。わたし...

僧侶であり宗教学者の釈徹宗と批評家でありクリスチャンである若松英輔の往復書簡集。タイトルの宗教の本質が思わせるような堅苦しい難解な内容ではなく、二人が宗教ってなんだろう?と思うことについて書を交わすといった趣きであり、その向こう側に宗教の本質がほの見えるという感じだろうか。わたしも概念の側で生きている人間で人一倍宗教に興味はあるのだが、決して飛ぶことは出来ないだろうな。

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2026/01/23

宗教とは何かを論じるのではなく、それを考えるヒントを浮かび上がらせると言うコンセプトだが、往復書簡の試みは成功したと言えるのだろうか? 2人の宗教の違いに加えて、文章の抽象度が合っておらず、最終書簡までチグハグなやりとりを続けているように見えた。もちろん聡明な2人の中では深い理解...

宗教とは何かを論じるのではなく、それを考えるヒントを浮かび上がらせると言うコンセプトだが、往復書簡の試みは成功したと言えるのだろうか? 2人の宗教の違いに加えて、文章の抽象度が合っておらず、最終書簡までチグハグなやりとりを続けているように見えた。もちろん聡明な2人の中では深い理解をされているのだが、少なくとも自分にはついて行けなかった。 それでも宗教とは単に超自然的な存在をやみくもに信じる行為ではないことが理解できたし、もう少し考えてみようと言う気になったのだから、著者の目的の一部は達したのかな? まあ宗教は難しい。当たり前だけど。

Posted by ブクログ

2026/01/02

「概念の鍵では「宗教」の扉は開かない。」P306 往復書簡してみてぇーって思った笑 宗教関連のテーマに沿って仏教徒とキリスト教徒がそれぞれ手紙でやり取りする形式になっている。持ち合わせている知識と考え方が非常に深い。そんな感想しか出ない俺が浅い。 結局、宗教は知識として勉強...

「概念の鍵では「宗教」の扉は開かない。」P306 往復書簡してみてぇーって思った笑 宗教関連のテーマに沿って仏教徒とキリスト教徒がそれぞれ手紙でやり取りする形式になっている。持ち合わせている知識と考え方が非常に深い。そんな感想しか出ない俺が浅い。 結局、宗教は知識として勉強できるような類のものではなくて、それ自身を全身全霊で「生きる」ような飛躍が宗教の語りには必要になる。有無ではなく要不要に関わるから、現代社会のような道具としての宗教は本質を外していて「死せる概念」となってしまっている。イサク奉献のエピソードは、常に宗教観に影響を与えてくれそう。 俺の勘違いは以下の部分。 「宗教は共同体を生み出します。共同体が無くて、完全に個人の枠内にとどまっているのであれば、それは宗教というよりも思想・信条といったところでしょう。」P242 思想・信条を共有したいという思いは、宗教と若干ずれてる気がしてきた。ただ、この思想・信条の実践/もの語る行為の先に、響きに共鳴する、ともに道を歩く人に出会えたりするのかなと。 「たとえ誰かがキリストは真理の埒外にいるという事を僕に証明したとしても、又、事実、真理はキリストの裡(うち)にはないとしても、僕は真理とともにあるより、寧ろキリストと一緒にいたいのです。」P277

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