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空、はてしない青(上)
2,310円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/09/18 |
| JAN | 9784065354162 |
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空、はてしない青(上)
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空、はてしない青(上)
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商品レビュー
4.5
39件のお客様レビュー
ネットの掲示板で知り合った二人。男は過酷な運命から逃れる旅に出るために、女は新たな運命の導きに従って、選択した結果だった。 主人公の若年性アルツハイマー発病という男側の背景が明かされ、物語が動き出す。旅はキャンピングカーでピレネー山脈を巡る、うらやましくもあるものだった。美...
ネットの掲示板で知り合った二人。男は過酷な運命から逃れる旅に出るために、女は新たな運命の導きに従って、選択した結果だった。 主人公の若年性アルツハイマー発病という男側の背景が明かされ、物語が動き出す。旅はキャンピングカーでピレネー山脈を巡る、うらやましくもあるものだった。美しい景色、素晴らしい出会いと同時に若年性アルツハイマー病がこの旅の本質をつき付けてくる。旅の合間、病の合間に女性側の事情が自分語りで明かされ、男と読者は共にその人生を知ることになっていく。 男、エミルの症状が深刻になるに伴い、旅は移動から移住に近いものになる。女、ジョアンヌはエミルの希望する最期をかなえるため環境を整えるが、それは自らの魂を蘇らせるものでもあった。 本人の希望とはいえ、死に関わることで縁者に連絡をしないなんて、とか、アルツハイマー型の認知症で便や尿の匂わない介護なんて、とか諸々が心の片隅に引っかかっていたが、エピローグを迎える頃にはボロボロ涙を流していた。 西行法師の辞世 『願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ』 を思い出し、人生は愛すべきものだと知る一冊だった。
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謎の女性、ジョアンヌ。 前半は、なかなか明らかにされない過去を想像しながら、異郷の旅を一緒に楽しんでみる。 そして、後半へ・・・
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若年生アルツハイマーになった男性が残りの人生を旅をする話し。自分がそうなったらと考えると確かに病人として扱われるのも、治療だけをして死んでいくのも嫌だなあと思った。旅の相方、ジョアンヌの存在が彼を精神的に安寧へと導き成長させていく。ミステリアスなジョアンヌのことがとっても気になる...
若年生アルツハイマーになった男性が残りの人生を旅をする話し。自分がそうなったらと考えると確かに病人として扱われるのも、治療だけをして死んでいくのも嫌だなあと思った。旅の相方、ジョアンヌの存在が彼を精神的に安寧へと導き成長させていく。ミステリアスなジョアンヌのことがとっても気になる。どんどんジョアンヌに惹かれていくエミルの様子がかわいかった。綺麗な景色が浮かぶフランス文学。
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