商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/08/28 |
| JAN | 9784101803104 |
- 書籍
- 文庫
さよならの言い方なんて知らない。(10)
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さよならの言い方なんて知らない。(10)
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商品レビュー
4.5
13件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
202510にけんすうさんのオススメを見て読み始め、今日10巻まで読了。 架見崎の人たちが、出来事が、今でもここにあるような変な感じ。 現代の生成AIをみれば、十分ありうることだよなと腹落ちしている。だからかも。 香屋らしい最後のオチはわからなかったなー! 主人公3人含めて、あまりキャラに入り込めてなかったんだけど、 トップクラスに非現実的なユーリイがなぜか一番好きだった。 現実でのタリホーとの交流で垣間見える人間らしさが、非現実的な能力との対比で、人間臭く感じて気に入ったんだよなあ。 最新刊が出たばかりだと知らなかったので、第二部以降も追っていこうと思う。 現実の方が超えてきそうな気がしてるけど。 ・3巻くらいまで何回か出てきた、現実の記憶(著名な人、有名な曲がズレてる)というのは、 明確に描かれなかったけど、混濁のせい?
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10巻単独では星4 シリーズ全体では星5 10巻で一区切り。続編が11巻以降出るらしい。 ここで終わってよいくらいきりがいい。続きが1部を超えれる気がしない。 とにかく素晴らしく面白かった。絶対アニメ化したほうがいい。メチャクチャヒットすると思う。 HUNTERXHUNTE...
10巻単独では星4 シリーズ全体では星5 10巻で一区切り。続編が11巻以降出るらしい。 ここで終わってよいくらいきりがいい。続きが1部を超えれる気がしない。 とにかく素晴らしく面白かった。絶対アニメ化したほうがいい。メチャクチャヒットすると思う。 HUNTERXHUNTER好きな人には特にささるはず。 未読の方はとにかく4巻までは読んでほしい。 月生さんカッコよすぎる。一番好き。
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素晴らしい幕引きでした。 SFアクションストーリーかと思って読み進めて早数年。戦闘の激しさと鮮やかさ、人智を越えるような展開、魅力的なキャラクターに巻を進めるごとに惹きこまれていた。 月生、ユーリイ、そしてこの巻で多くの者が死んだ。白猫、キド、そして香屋だって。ここまで絶望的な状態を現実の香屋が救いへと変えた。この先に続く未来はいかに。 途中から、この物語を理解する上で、AIと人間の階層について考えていた。AIだとうまくイメージができなかったけど、ゲームの中にアバターを作って生活させていた感じと似ているかもしれない。ゲームの中では自分がプレイヤーで他はNPC。ゲームの中で自分が死んでも、現実の自分はまた別でいる。でもNPCの死は、ゲームの中では1人の人間の死に値する。現実という階層が隔っている分、NPCの死を人間の死として扱うのか、という問題提起が、選挙中のトーマの中にはあったのだと思う。 「カエル(=冬間誠AI)」との「キュー・アンド・エー」のやりとりは、確かにチャットGPTとの会話にも似ていた。今まで演算と呼んでいたものが自分のAI原体験をもって理解できた。 生きることなんて簡単に手放してしまいそうな現代で、この物語では「生きろ」というメッセージが強く繰り返されてきた。生命のイドラに対してどんな答えを出すのかと思っていたが、実はごく些細な、とても単純なものだった。さよならの言い方なんて知らない。
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