商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2025/08/21 |
| JAN | 9784122076938 |
- 書籍
- 文庫
プラハの古本屋
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プラハの古本屋
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商品レビュー
3.6
55件のお客様レビュー
最近何かのメディアで見かけて借りた本なので、最近の本だと思い込んでいた。冒頭の一篇「沈黙の通訳」を読んで内田百閒の酒に纏わる随筆を連想し、巻末の初出一覧を確認。案の定半世紀以上前に書かれた文で、著者は20年以上前に亡くなっている。 少し時代が古い本には、その時代の本からしか摂れな...
最近何かのメディアで見かけて借りた本なので、最近の本だと思い込んでいた。冒頭の一篇「沈黙の通訳」を読んで内田百閒の酒に纏わる随筆を連想し、巻末の初出一覧を確認。案の定半世紀以上前に書かれた文で、著者は20年以上前に亡くなっている。 少し時代が古い本には、その時代の本からしか摂れない栄養がある。東西冷戦下の東ヨーロッパでのあれこれが書かれた内容ももちろんなんだけど、現代の作家が使っているのをあまり見た事がない日本語の表現がたくさん。「碩学」「ゆるがせにしない」「病膏肓に達する」などなど。 「白宅」という言葉を聞いたことがなく調べても出てこなかったので、誤植?と思ってAIに聞いたら「白屋」という似た意味の漢語からの造語ではと言っていたんだけど、「白屋」という語を初めて知った。 千野先生の古書と知識への飽くなき情熱。現代ではここまで時間かけて稀覯本を探す人って少なくなったのではないだろうか。
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ここまで知的好奇心が強いと旅行も、勉強も人生楽しいだろうなぁと思った。前半の言語に関するお話は面白かった。後半になるにつれてマニアックで、私にはまだまだ難しいお話だった。年齢を重ねてから読んだら読み方が変わりそう
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初版は1987年に大修館書店より出版された作品。出版からすでに40年近く経つが、上質なエッセイ集である。著者はスラブ言語の学者であり、まだソビエト連邦が存在し、社会主義国であるプラハに留学したり、スラブの国に仕事等で訪れたりした場所や人々について語っている。 著者のスラブの国々へ...
初版は1987年に大修館書店より出版された作品。出版からすでに40年近く経つが、上質なエッセイ集である。著者はスラブ言語の学者であり、まだソビエト連邦が存在し、社会主義国であるプラハに留学したり、スラブの国に仕事等で訪れたりした場所や人々について語っている。 著者のスラブの国々への親愛の情を感じる。終盤にはウクライナのことも出てくるが、現状のウクライナを考えると、辛いものがある。
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