商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2025/08/21 |
| JAN | 9784122076938 |
- 書籍
- 文庫
プラハの古本屋
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プラハの古本屋
¥1,155
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商品レビュー
3.6
80件のお客様レビュー
すごい売れているらしいですね。確かに題名も装丁も本好きが手に取るのは分かる気がします。結構難しいエッセイでしたが、知の探求を本気で行っている人は、やはり違うと改めて感じました。とても良いエッセイです
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プラハを含む、本書が取り上げた地域の歴史や文化、言語について学校で習う機会はそう多くはなかった。しかし、この本を読んだ後はこうした地域の奥深さに惹かれ、また、これらの地域が辿ってきた歴史と今なお抱える諸問題についてもっと知りたいと思った。旅番組が取り上げないような事柄についても、...
プラハを含む、本書が取り上げた地域の歴史や文化、言語について学校で習う機会はそう多くはなかった。しかし、この本を読んだ後はこうした地域の奥深さに惹かれ、また、これらの地域が辿ってきた歴史と今なお抱える諸問題についてもっと知りたいと思った。旅番組が取り上げないような事柄についても、言語学者ならではの視点も交えながら書いており、素晴らしい本だと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【プラハの古本屋】 千野 栄一 著 「日本人が好きなものランキングで第一位は?」 答えは「ランキング」。東京駅前の丸善で「文庫本ランキング第1位」とあって目を引き、しかも「プラハ」とあれば買うしかないと即決。内容を調べて買ったわけではないので、そのまま放置し、ふと思い出して読みました(今はもう、ランキング外)。 いきなり「チェコスロバキア」と出て「およ?」です。1993年に、チェコとスロバキアは双方の話し合いによって血を流すことなく分離(ビロード離婚)。よって、「チェコスロバキア」と書くのはかなり前の本かと思ったら、初版が1987年でした。内容は、書店・古本屋巡り、専門の言語学、プラハの街並み・旅行などで、なぜにこれが「第1位」なのか不思議ではあります。しかし、かつて教科書に小林秀雄の文章がよく使われたように、著者の文章は極めて洗練されていて、「こうした文章が書ければいいな」と思える書きぶりです。 因みに、チェコは、一人当たりビール消費量が「32年間連続世界第1位」(日本の4倍)。ピルスナーの発祥地であり、バドワイザーももとはチェコの地名(地名を勝手に使われたと世界中で訴訟を起こして100年以上も係争中)。昼からビールを飲めるという呑兵衛天国で、その辺の記述も散見され、個人的にはプラハ愛を再燃させる一冊でした。
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