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プラハの古本屋 中公文庫
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プラハの古本屋 中公文庫

千野栄一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2025/08/21
JAN 9784122076938

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商品レビュー

3.6

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みんなの感想まとめ
  • プラハ
  • 古本屋
  • 文化探訪
  • 言語学者の旅
  • ビールと出会い
  • 社会主義時代の視点
  • ユーモア溢れるエッセイ
  • 書籍への愛情
  • 深い文化的洞察
  • 読者を魅了するエピソード

言語と本への深い愛情が詰まったエッセイ集は、著者がチェコでの留学生活を通じて体験した様々な出会いや発見を描いています。社会主義時代のチェコにおける古本屋の文化や、書籍の扱いについての洞察は、読者に新たな視点を提供します。著者のユーモア溢れる筆致は、時代背景や社会情勢を感じさせながらも、穏やかな雰囲気を保っており、興味深いエピソードが次々と展開されます。専門的な言語学の知識がなくても楽しめる内容であり、古本屋でのエピソードや著者の人柄が伝わることで、読者は彼の探究心に触れることができます。多様な文化や歴史を知る手助けとなる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/25

もう40年ほど前のエッセイだが、古さを感じない。 その頃の社会主義国での暮らし、古本屋での稀覯本との出会い方など、とても興味深い。著者は言語学者なので、収集する本も多くが専門書でタイトルを羅列されても正直全くわからなかったのだが・・・文体も淡々としていて読みやすかった。 丸善のポ...

もう40年ほど前のエッセイだが、古さを感じない。 その頃の社会主義国での暮らし、古本屋での稀覯本との出会い方など、とても興味深い。著者は言語学者なので、収集する本も多くが専門書でタイトルを羅列されても正直全くわからなかったのだが・・・文体も淡々としていて読みやすかった。 丸善のポップで気になって読んだのだが、手に取ってみて良かった一冊でした。

Posted by ブクログ

2026/10/12

本書で度々出てく専門的な分野については全くの門外漢でなにも分かっていないけど、そんなことは問題外なくらい面白くて夢中になれた。 むしろ著者の専門的な話をもっともっと読みたくなる。 とはいえ専門的な事柄について伝わりやすい形で分かりやすく説明してくれているので、置いてけぼりになら...

本書で度々出てく専門的な分野については全くの門外漢でなにも分かっていないけど、そんなことは問題外なくらい面白くて夢中になれた。 むしろ著者の専門的な話をもっともっと読みたくなる。 とはいえ専門的な事柄について伝わりやすい形で分かりやすく説明してくれているので、置いてけぼりにならないのが助かる。 また新たな知見となるような話もたくさん出てきて、津波という言葉や辞書についての話とかは非常に興味深くて面白かった。 逆引き辞書なる存在は初めて聞いたけど、使いようによってはめちゃくちゃ便利そうで欲しくなってくる。 海外での暮らしや旅行について、古本屋を中心とした話というのが新鮮で良かった。 著者による情景の描写と感情や感覚に絡めた表現が非常に風趣あって好き。 言語学の分野の方なだけあって、言葉をどれだけ大事にし重視しているのかが伝わってくる。 プラハ行きの汽車で相客になったウクライナの方への気遣いが、なんと思慮深くて素敵なんだとハッとさせられた。 またそれ以外にも古本屋の店主達や偉大な先生や先人達、友人知人に旅先で出会った誰かに至るまで、彼等の話をしているときに、彼等に対する敬意や敬愛が常にあるのがまた素敵。 本書を読み進める内にエッセイを通した著者の人柄や知性、そして文章にどんどん魅了されて読み終わる頃には敬愛の気持ちすら湧いてきた。 「三つのコレクション」の話などは、どこか親近感覚えるようなワクワクする話で特に好きだった。

Posted by ブクログ

2026/10/10

学者とその周辺の世界って面白いと思いました。 マイナー言語研究の世界を覗き見れました。 システマティックになり人の温かみやつながりがなくなって行く中で、持たざる欲する者に先達から手が差し伸べられる環境が維持できるのか不安になりますね。

Posted by ブクログ

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