商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2025/08/05 |
| JAN | 9784591185865 |
- 書籍
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本でした
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商品レビュー
4.2
97件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
又吉直樹とヨシタケシンスケの2作目の共著!今作は、村人からの"本の復元依頼シート"に沿って、2人が物語を描きます。最初と最後のエピローグも、本の構成も、物語の自由さも、前作『その本は』とほとんど同じ。だけど、私は今作のほうが断然好きでした。それは、"本の良さ"を純粋に教えてくれたから。私も本が好き。早く"自分のための本"に出会いたい。前作でもそう思いましたが、今作では思わず涙が出るほど心に染みました(笑)2人の本への愛情と、本と人類の未来への期待が詰まったような、楽しい本でした。 天才作家たちの大喜利(創作物語)は健在!本のお題とそれに対する答え、どちらも想像するのは本当に楽しいだろうな〜。"本の復元依頼シート"を元に私も物語を考えたくなりました!この大喜利に私も参加したい(笑)物語の自由度の高さ・ジャンルの豊富さは相変わらずで、今回はそれに加えて依頼シートの内容も、定型文(「その本は、〜が…でした。」)だけじゃなくて、挟む栞・読んだ人の特徴・人物相関図・販売地域などもあって、とても面白かったです。また前作同様、面白いか面白くないかは置いといて、著者自身が書いて満足してそうな内容でした(笑)それに最後のほう、未復元の本がいっぱい(笑)まだまだ書き足りないんだ。想像が止まらないんだ。 ほとんどの本が1-2ページで完結する中、最後の本だけは長編になっており、それがとても泣けました。主人公ほどではないけど、私も本が好きで、図書館と共に育ったから、凄く共感する内容でした。小さい頃から図書館に連れて行ってくれた母に感謝したいをそして、たまにしか本を読まないけど、私は本が好きだと堂々と言いたくなりました。これからの人生を作るのは私で、私が楽しい物語を書き始めるんだ。そう思うとワクワクしました。ちなみに、私も文庫本より単行本のほうが好きです。重さや硬さが"THE・本"って感じがするから(笑) 最後のエピローグで、実は復元していたのではなくホラ話を作っていた2人に対して、どうすべきか考え抜いた村人たちの答えが「自分たちがまた別の新しい物語を書く」だったことが、とても嬉しかったです。それは最後の長編の内容とも繋がっていて、その一貫したテーマが今作にはあって、個人的にとても好きでした。 「ここからどうなると思う?」 大切にしたい言葉です。人間の"想像力"の良さをこれからも忘れないでおきたい。ちなみにこの本は母におすすめされて図書館で借りました!ぜひこの本を読んだ私たちひとりひとりで、物語の続きを書きましょう。
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「その本は」に続く2人の合作本第二弾。それぞれの個性が出ているが、感想を言うのが難しい「本でした」。お題をもらってストーリーを考える、そんな遊びも面白いかなと思いました。
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これもまた、本好きさんが好きな本じゃないかな、そう思うし、たくさんのタイトルや書き出し、私ならどんな本にしよう?そう考えると楽しくなる。 中盤、メインの想のお話がだいすき。 本をよく読む人はきっと、そうそう、ってなる話。 「ため息も生きるための呼吸」は、自分の辞書に入れておきた...
これもまた、本好きさんが好きな本じゃないかな、そう思うし、たくさんのタイトルや書き出し、私ならどんな本にしよう?そう考えると楽しくなる。 中盤、メインの想のお話がだいすき。 本をよく読む人はきっと、そうそう、ってなる話。 「ため息も生きるための呼吸」は、自分の辞書に入れておきたいフレーズ。
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