商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/07/25 |
| JAN | 9784041164952 |
- 書籍
- 文庫
東大に名探偵はいない
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東大に名探偵はいない
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
『東大に名探偵はいない』読了。6人の東大出身作家による東大テーマの異色のミステリアンソロジー。作家の出身大学まで気にしたことはなかったけれど、世にはこんなにも東大出身作家がいるんですね。 出落ち感の否めないテーマアンソロだけれども、生活感のあるというか、ある種の苦味をともなう東大...
『東大に名探偵はいない』読了。6人の東大出身作家による東大テーマの異色のミステリアンソロジー。作家の出身大学まで気にしたことはなかったけれど、世にはこんなにも東大出身作家がいるんですね。 出落ち感の否めないテーマアンソロだけれども、生活感のあるというか、ある種の苦味をともなう東大"あるある"が散りばめられていており、このテーマでしか書けない短編ばかりであるのは間違いない。 冒頭の市川憂人「泣きたくなるほどみじめな推理」は失踪した従姉の痕跡を追って入った文芸サークルでのフーダニット。作者の入学年代が時代背景に設定されており時代の空気感含めてもっとも楽しめた。結城真一郎「いちおう東大です」はミステリとしての出来はともかく、東大の人間が出身大学を問われた時に添えずにはいられない一言に込められた心理を掘り下げに掘り下げていった心理描写があまりにも抉るものがある。ラストの浅野皓生「テミスの逡巡」は元弁護士の医師という異色の経歴をもつ男の疑惑に学生記者が迫るという読み応え十分のサイコサスペンス。設定も必然性があるように思われるが、偶然に身を委ねる姿勢にもう少し説得力がほしいし、決着の付け方も断定しない方が味わいが出たのではとも。
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東大出身の小説家6人によるアンソロジー。 どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。 どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。 面白い。 新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、 伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。 その...
東大出身の小説家6人によるアンソロジー。 どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。 どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。 面白い。 新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、 伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。 その2人以外は初読み作家さんでしたが、 どれも良かった。 特にラストの浅野皓生さんの弁護士から医者になった人の話は二転三転していて考えさせられた。 アンソロジーは新しい作家さんとの出会いがあって良いですね〜
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泣きたくなるほどみじめな推理:市川憂人 アスアサ五ジ ジシンアル:伊与原新 東大生のウンコを見たいか?:新川帆立 片面の恋:辻堂ゆめ いちおう東大です:結城真一郎 テミスノ の逡巡:浅野皓生 東大出身という共通項が作品に表れるのかどうか?? 舞台は東大なんだけど、言葉や雰囲気に...
泣きたくなるほどみじめな推理:市川憂人 アスアサ五ジ ジシンアル:伊与原新 東大生のウンコを見たいか?:新川帆立 片面の恋:辻堂ゆめ いちおう東大です:結城真一郎 テミスノ の逡巡:浅野皓生 東大出身という共通項が作品に表れるのかどうか?? 舞台は東大なんだけど、言葉や雰囲気に共通するものがある気がする。 もっとも先に 六人の東大出身作家 と言われてたらそう思うのも仕方ないか……
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