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東大に名探偵はいない 角川文庫
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東大に名探偵はいない 角川文庫

アンソロジー(著者), 市川憂人(著者), 伊与原新(著者), 新川帆立(著者), 辻堂ゆめ(著者), 結城真一郎(著者), 浅野皓生(著者)

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東大に名探偵はいない 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/07/25
JAN 9784041164952

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東大に名探偵はいない

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3.4

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2026/04/11

アンソロジーのテーマになってしまうところに《東大ブランド》の強さを感じる。 帯の“栄光”と“呪縛”を書き切ったという意味で、結城さんの『いちおう東大です』を推したい。 結構イヤーな気持ちになるし、心理描写が生々しい。 まあでも沙耶香の気持ち、分からなくもないんだよなあ。 もちろん...

アンソロジーのテーマになってしまうところに《東大ブランド》の強さを感じる。 帯の“栄光”と“呪縛”を書き切ったという意味で、結城さんの『いちおう東大です』を推したい。 結構イヤーな気持ちになるし、心理描写が生々しい。 まあでも沙耶香の気持ち、分からなくもないんだよなあ。 もちろん同意はしないけど。

Posted by ブクログ

2025/12/05

『東大に名探偵はいない』読了。6人の東大出身作家による東大テーマの異色のミステリアンソロジー。作家の出身大学まで気にしたことはなかったけれど、世にはこんなにも東大出身作家がいるんですね。 出落ち感の否めないテーマアンソロだけれども、生活感のあるというか、ある種の苦味をともなう東大...

『東大に名探偵はいない』読了。6人の東大出身作家による東大テーマの異色のミステリアンソロジー。作家の出身大学まで気にしたことはなかったけれど、世にはこんなにも東大出身作家がいるんですね。 出落ち感の否めないテーマアンソロだけれども、生活感のあるというか、ある種の苦味をともなう東大"あるある"が散りばめられていており、このテーマでしか書けない短編ばかりであるのは間違いない。 冒頭の市川憂人「泣きたくなるほどみじめな推理」は失踪した従姉の痕跡を追って入った文芸サークルでのフーダニット。作者の入学年代が時代背景に設定されており時代の空気感含めてもっとも楽しめた。結城真一郎「いちおう東大です」はミステリとしての出来はともかく、東大の人間が出身大学を問われた時に添えずにはいられない一言に込められた心理を掘り下げに掘り下げていった心理描写があまりにも抉るものがある。ラストの浅野皓生「テミスの逡巡」は元弁護士の医師という異色の経歴をもつ男の疑惑に学生記者が迫るという読み応え十分のサイコサスペンス。設定も必然性があるように思われるが、偶然に身を委ねる姿勢にもう少し説得力がほしいし、決着の付け方も断定しない方が味わいが出たのではとも。

Posted by ブクログ

2025/09/14

東大出身の小説家6人によるアンソロジー。 どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。 どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。 面白い。 新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、 伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。 その...

東大出身の小説家6人によるアンソロジー。 どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。 どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。 面白い。 新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、 伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。 その2人以外は初読み作家さんでしたが、 どれも良かった。 特にラストの浅野皓生さんの弁護士から医者になった人の話は二転三転していて考えさせられた。 アンソロジーは新しい作家さんとの出会いがあって良いですね〜

Posted by ブクログ

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