商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/09/02 |
| JAN | 9784041165355 |
- 書籍
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追憶の鑑定人
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追憶の鑑定人
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商品レビュー
4.1
37件のお客様レビュー
「最後の鑑定人」シリーズ3作目。 存在だけでキャラ設定しているもんちゃんこと土門。 表題が「追憶の」の冠が付いているように、収められている4篇皆、大学の同期が解決に絡んでいる・・しかも最後は事件の関係者になっている~おのずと「大学時代の様々な場面が追想され、今に繋がっているエピソ...
「最後の鑑定人」シリーズ3作目。 存在だけでキャラ設定しているもんちゃんこと土門。 表題が「追憶の」の冠が付いているように、収められている4篇皆、大学の同期が解決に絡んでいる・・しかも最後は事件の関係者になっている~おのずと「大学時代の様々な場面が追想され、今に繋がっているエピソード」になっている。 「科学は嘘をつかない、嘘をつくのは人間だ」てな心情が作品のテーマと言えそうな展開だけに、土門の人間らしさ、不器用さが浮かび上がっている作品集だった。 装丁のイラスト調は今ある土門、裏は高倉の様だが・・個人的に安っぽく見え、好みじゃない。ハーブ水も4作目は減らすか、終わりにしたらどうかな。 最近嵌まってる岩井氏と伊予原氏・・ともにサイエンス系作家、理系、私が文系だけに、とても読後感が新鮮。 岩井氏は弾力性のある科学、人間臭さ、伊予原氏はスピリチュアルでクール直線的‥この微妙な違いを楽しめるのは嬉しい。
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土門さんと年越し♪ 2年連続 ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* シリーズ三作目 土門誠は〝最後の鑑定人〟と呼ばれる民間の科学鑑定人で、能力は高いが愛想は一切なく、気難しい孤高の鑑定人といった雰囲気。 でも今回は〝モンちゃん〟と呼ばせてもらいたい 今作品では学生時代の友人が次々に登場...
土門さんと年越し♪ 2年連続 ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* シリーズ三作目 土門誠は〝最後の鑑定人〟と呼ばれる民間の科学鑑定人で、能力は高いが愛想は一切なく、気難しい孤高の鑑定人といった雰囲気。 でも今回は〝モンちゃん〟と呼ばせてもらいたい 今作品では学生時代の友人が次々に登場し、土門さんってこんなに親しい友人がいたんだ! と思わず驚いてしまった。 その友人の一人で理学部教授の猪狩愛が「モンちゃん♡」と呼んでいる。 えっ?そんな可愛いキャラだっけ? と思うけど、妙にしっくりくるんだな。 四編からなる連作短編集で、途中までは正直ちょっと物足りないなぁ、と思っていた。 でもでも! 最後の【灰色の追憶】がっ! 猪狩教授が火災に巻き込まれ、大切な研究資料を焼失してしまう。 その事件を追うモンちゃんの執念とも言える鑑定は、友を思う気持ちと優しさに溢れ、胸が熱くなる。 モンちゃんの過去もだいぶ明かされ、人間らしさが更に滲み出てきた。 「…人間を、信じてみたいんです」 うわぁ~ 前に進んでるっ 不器用な土門の内面に触れることができ、友人達との絆もアツく、もうみんなのことが愛おしくてたまらない。 やっぱりこのシリーズ大好きだぁ(๑´ω`๑)♡
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愛想のない「最後の鑑定人」土門は、人は嘘をつくが科学は嘘をつかない。客観的な事実だけを信じ物証をつき止めていく。そんな土門にも人間臭さも垣間見え、大学の同級生の猪狩愛、窪、鳥飼たちとの友情が清々しさを感じる。「何人たりとも他人の人生を規定する権利はない」と猪狩が土門に言った言葉が...
愛想のない「最後の鑑定人」土門は、人は嘘をつくが科学は嘘をつかない。客観的な事実だけを信じ物証をつき止めていく。そんな土門にも人間臭さも垣間見え、大学の同級生の猪狩愛、窪、鳥飼たちとの友情が清々しさを感じる。「何人たりとも他人の人生を規定する権利はない」と猪狩が土門に言った言葉が響く。土門の自殺未遂の意外な過去が明かされる。最後の章の「灰色の追憶」では猪狩の研究室隣室の火災により間欠型一酸化炭素中毒が原因で記憶が覚束なくなった猪狩だが、鑑定人というより友人としてその真相を明かした土門の人間像が良かった。
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