商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/08/29 |
| JAN | 9784098635856 |
- コミック
- 小学館
路傍のフジイ(5)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
路傍のフジイ(5)
¥770
在庫あり
商品レビュー
4.6
10件のお客様レビュー
フジイさんのスタンスが好き。あと作家のおじさんも素敵だった。ただ後半のデリカシーのない発言に対する感度が高くて震えた。私も発言には気をつけなくては。
Posted by 
無性にフジイを摂取したくなる時がある。 同年代で独身の辻と鈴木が登場。 いずれも40代、独り身の焦燥がありつつも、 人生に対して諦めに似た感情で 日々をやり過ごしている。 そんな二人がストレスフリーなフジイと対峙すれば、そりゃイラッとするだろうな。 今回の登場人物たちは、それ...
無性にフジイを摂取したくなる時がある。 同年代で独身の辻と鈴木が登場。 いずれも40代、独り身の焦燥がありつつも、 人生に対して諦めに似た感情で 日々をやり過ごしている。 そんな二人がストレスフリーなフジイと対峙すれば、そりゃイラッとするだろうな。 今回の登場人物たちは、それぞれの「幸せ」に向かって変化していこうとしている。 ”だけどフジイは変わらない。 ただ、そこにいる。恒星のように。” 変化が思うようにいかなくても、フジイはいる。 決して傷を舐め合うわけではないけれど、 ブレがない安心感はフジイでしか得られない。 フジイに触れることで、知らずにズレた軌道を ふと見つめ直す自分に気づく。 だから多少イラッとしても、 辻はフジイに会いたくなるんだろうな。 手強いキャラの鈴木だけど、 こんな人ほどフジイが効きそう。 フジイとの化学反応でどう転がっていくのか 期待したくなる読後感だった。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 いつまでも同じ関係ではいられないのがこの世の中。フジイの後輩の田中くん、同じく後輩の石川さん。すっかりなじんだ彼や彼女の境遇にも、否応なく変化は生じ始めます。 だけどフジイは変わらない。ただ、そこにいる。恒星のように。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
Posted by 
