商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 教育開発研究所 |
| 発売年月日 | 2025/07/16 |
| JAN | 9784865606126 |
- 書籍
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チーム担任制のはじめかた
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チーム担任制のはじめかた
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
子どもは柔軟である。 それよりも大人、学級担任として理想を抱き、経験を重ねてきた教員の意識が固い。 それでもチーム担任制を進めていくには、管理職が「チーム担任制」像、というか、子どもを中心にした学校像の姿を鮮やかにイメージしていて、それに向かって学校(子ども、保護者、教職員)を引...
子どもは柔軟である。 それよりも大人、学級担任として理想を抱き、経験を重ねてきた教員の意識が固い。 それでもチーム担任制を進めていくには、管理職が「チーム担任制」像、というか、子どもを中心にした学校像の姿を鮮やかにイメージしていて、それに向かって学校(子ども、保護者、教職員)を引っ張っていくリーダーシップと実行力が必要。
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本屋さんでタイトルに惹かれパラパラ読むと、著者が京都の先生ということがわかり、身近な思いも後押しして購入+翌日に読破。 1学期。初の学年主任となり、自分の学級だけでなく隣の学級を見ることの大切さを痛感し反省した。 そこで何かヒントになるものを得たいと思い、手に取った。 越権行為、元担任と元教え子、自己選択、先生の熱(爆上げ)の4つが本書における自身にとってのキーワードだと感じた。 妻と話す中でも認識できたが、自分は隣のクラスへの遠慮の気持ちが強く、子どもにも同僚にも100%の指導・支援はできていないと感じた。(越権行為) そこは乗り越えないといけない。 そのためには担任のシステムを変えることを一つ効果があると感じた。 また、この子/先生知ってる!というのは、関わりやすいし、話しやすい。 これが強みになるのは、教科担任をしているだけでも感じているので、強く共感した。 最後に… やはり、熱は必要。著者の三浦さんの熱をひしひしと感じた。これこそが原動力。また、周りを熱くする火付け役。 教師の最大の使命は、人をやる気にさせること。まさに体現されており、僕もそうなりたいと強く感じた。 夏休み、まだまだ力と知識を溜めるぞ。
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