商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 桂書房 |
| 発売年月日 | 2025/07/04 |
| JAN | 9784866271651 |
- 書籍
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地方女子たちの選択
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地方女子たちの選択
¥1,980
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商品レビュー
3.9
25件のお客様レビュー
山内マリコと上野千鶴子の故郷である富山の女性の聞き取りを元に構成されている。1948年と1980年生まれの2人が富山の女性像について、年代、地域による女性の生き方から主体的に幸福に生きるとは何かを(選択肢があるかどうか)語っている。この辺りはデータではなく、実在の生身の女性の声を...
山内マリコと上野千鶴子の故郷である富山の女性の聞き取りを元に構成されている。1948年と1980年生まれの2人が富山の女性像について、年代、地域による女性の生き方から主体的に幸福に生きるとは何かを(選択肢があるかどうか)語っている。この辺りはデータではなく、実在の生身の女性の声を届ける狙いがあったとは思うが、少し退屈に感じられた。 最後の方にちらっと触れられていた、中曽根康弘時代の男女雇用均等法と労働基準法という2つの法律をあえてハリボテにしたところから失われた30年が始まった、この2つの法律がきちんと機能して、女性や若者を抑圧する方向に降らず、女性の社会進出が進んでいたら、日本は変わっていたのでは?という論が面白かった。フェミニズムの観点からだけでなく、社会全体の底上げを怠ることの功罪に目を向けるべきだよな、と思った。
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富山県という、一つの地方都市で、20代から60代までの女性14人のライフヒストリーに耳を傾け、その語りを核に展開されている本。14人の女性たちの人生の取捨選択はさまざまで、感受性も、富山県というコミュニティへの向き合い方もさまざま。だげど藤井聡子さんが本著で仰っているとおり、それ...
富山県という、一つの地方都市で、20代から60代までの女性14人のライフヒストリーに耳を傾け、その語りを核に展開されている本。14人の女性たちの人生の取捨選択はさまざまで、感受性も、富山県というコミュニティへの向き合い方もさまざま。だげど藤井聡子さんが本著で仰っているとおり、それぞれの「かけがえのない人生が幾重にも交差している」。有名人ではない一般の方が語ったインタビューというのが、美談にならず、読んでよかったと思う。メディアや、同調圧力に負けず、自分の感情に素直になって語ること、自分の決断で人生を進めていくことは尊い。
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私も「地方女子」かつ保守王国出身なので、自分ごととして読んだ。 比較的、周りの友達は高校卒業を機に県外に出て行く子が多い世代だったと思う。 かたや私は経済的な事情で県内に進学、就職したので、出身県から離れて暮らしたことがないので、「どこでも生きていける」感覚がなく、県外で生活する...
私も「地方女子」かつ保守王国出身なので、自分ごととして読んだ。 比較的、周りの友達は高校卒業を機に県外に出て行く子が多い世代だったと思う。 かたや私は経済的な事情で県内に進学、就職したので、出身県から離れて暮らしたことがないので、「どこでも生きていける」感覚がなく、県外で生活することが想像できないまま、ここまできてしまった。 そして現在、未婚・子なしの「変人」街道まっしぐらで、地方で生きて行くにはどんどん肩身が狭くなってきた。 もっと早くこの本を読んでいれば、せめて就職の時に、県外に出る選択肢も視野に入れられたのではないかなと思った。
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