1,800円以上の注文で送料無料
ティータイム
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-01

ティータイム

石井遊佳(著者)

追加する に追加する

ティータイム

2,200

獲得ポイント20P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/06/05
JAN 9784087700046

ティータイム

¥2,200

商品レビュー

3.1

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/16

タイトルからして 昼下がりの乙女たちの のほほんとしたおしゃべりなのかな なんて油断していたら… 途方もない場所へ引き連れられ え、何?ここはどこ? と不安と恐ろしさに駆られているところを いきなりガツンと 後頭部を殴りつけられるかのようだった。 突拍子もないようで 親と子、生と...

タイトルからして 昼下がりの乙女たちの のほほんとしたおしゃべりなのかな なんて油断していたら… 途方もない場所へ引き連れられ え、何?ここはどこ? と不安と恐ろしさに駆られているところを いきなりガツンと 後頭部を殴りつけられるかのようだった。 突拍子もないようで 親と子、生と死、魂と肉体、絶望と愛情 そんな説明のしにくい関係を 言葉で表現しようとしているのを感じた。

Posted by ブクログ

2026/01/31

文章も雰囲気もかなり好き! ただ短編なのに一個一個が重いので、なかなか読み進めれない笑 2つ目の奇遇という作品が良かったな。ちゃんと辻褄が合うっていうか、全部の表現が一つも無駄がなく結末に繋がる感じ、伏線回収好きにはたまりませんな〜 「まだ眠っていたいという葛藤のこめかみに朝の光...

文章も雰囲気もかなり好き! ただ短編なのに一個一個が重いので、なかなか読み進めれない笑 2つ目の奇遇という作品が良かったな。ちゃんと辻褄が合うっていうか、全部の表現が一つも無駄がなく結末に繋がる感じ、伏線回収好きにはたまりませんな〜 「まだ眠っていたいという葛藤のこめかみに朝の光の口付けのないこと」っていう文章がめっちゃかっこいい。こんな表現何食べたら思いつくんだ〜

Posted by ブクログ

2026/01/27

四つの短篇すべてにのっぴきならない緊張感が漂っていてトーン自体は重めの一冊なのですが、読んでいるとふとした瞬間にあっけらかんとした諧謔が顔を覗かせることがあって、それが丁度よい息継ぎの場としてあるなと感じました。こういう微妙に一段ズラすような話し方は、大阪の人がよく使う〈知らんけ...

四つの短篇すべてにのっぴきならない緊張感が漂っていてトーン自体は重めの一冊なのですが、読んでいるとふとした瞬間にあっけらかんとした諧謔が顔を覗かせることがあって、それが丁度よい息継ぎの場としてあるなと感じました。こういう微妙に一段ズラすような話し方は、大阪の人がよく使う〈知らんけど〉に通じる部分を少しだけ感じもするのです(石井さんは大阪出身ですし)。個人的には前ふたつが好み、後ろふたつはあまり刺さりませんでした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す