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共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源 1789ー1802 叢書・ウニベルシタス1183
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共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源 1789ー1802 叢書・ウニベルシタス1183

ピエール・セルナ(著者), 楠田悠貴(訳者), 三澤慶展(訳者), 山本佳生(訳者)

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共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源 1789ー1802 叢書・ウニベルシタス1183

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2025/05/29
JAN 9784588011832

共和国における動物

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2025/08/29

革命後のフランスにおける動物の権利や暴力についての書籍。 1802年に動物の権利・保護についてのコンクールが開催され、その際に応募のあった28種の論文を紐解きながらフランスおよびイギリスにおける動物への考え方・目線を検討する内容だった。 求めていた植民地の動物に対する話は少なかっ...

革命後のフランスにおける動物の権利や暴力についての書籍。 1802年に動物の権利・保護についてのコンクールが開催され、その際に応募のあった28種の論文を紐解きながらフランスおよびイギリスにおける動物への考え方・目線を検討する内容だった。 求めていた植民地の動物に対する話は少なかったが、当時の動物観・カトリック的思考、デカルトの動物の扱いの影響等がまとめられており良書

Posted by ブクログ

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