商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/06/17 |
| JAN | 9784041162903 |
- 書籍
- 文庫
この夏の星を見る(下)
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この夏の星を見る(下)
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商品レビュー
4.2
136件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作中、宇宙飛行士の女性が学生たちに向けて「好きという気持ちを大切に」と語るシーンが、響きました。 大人になるにつれて、子どもの頃のように無邪気に何かに打ち込むことは難しくなり、どうしても「将来の役に立つか」という視点で物事を選びがちになります。けれど、もっと自由でいい。たとえ趣味であっても、自分のなかの「好奇心」を何より大切にしようと思わせてもらいました。 また、休部を申し出た円華に対し、顧問がかけた言葉も忘れられません。 コロナ禍という誰も経験したことのない世界で、「今はしょうがない」と割り切って諦めることもできたはず。しかし顧問は、高三のこの1年間は二度と戻らない、人生に一度きりのかけがえのない時間だからこそ、諦めてほしくないと伝えます。 彼らが「スターキャッチコンテスト」をリモートで開催し、かけがえのない経験や仲間を見つけたように。 この先どんな未来が待ち受けていたとしても、その時々で自分にできる最大限の選択をしていきたい、と強く思わせてくれる素敵な一冊でした。
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原作を読むより前に映画公開時に鑑賞。「最高で、二度と来ないでほしい夏」というキャッチフレーズはとてもよくできていた。辻村深月をずっと追っかけていた中で、ミステリー要素のない青春群像はあまりなかった。うちの子供ももろにコロナ渦での休校、オンライン授業に当たったので、身につまされつつ...
原作を読むより前に映画公開時に鑑賞。「最高で、二度と来ないでほしい夏」というキャッチフレーズはとてもよくできていた。辻村深月をずっと追っかけていた中で、ミステリー要素のない青春群像はあまりなかった。うちの子供ももろにコロナ渦での休校、オンライン授業に当たったので、身につまされつつも、「かわいそうな世代かどうかは私たちが決めること」というのはうちの子供にも当てはまるのだろう。映画で描かれたスターキャッチコンテストのその後もあり、さらに前日譚も収録されてて、よかった。 綿引先生はずっと岡部たかしさんだった。
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コロナ禍での子どもたちの頑張りにも胸が熱くなりましたが、一番心打たれたのは大人たち(先生)だけのオンライン会議でした。このシーンが一番好きです。
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