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この夏の星を見る(上) 角川文庫
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この夏の星を見る(上) 角川文庫

辻村深月(著者)

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この夏の星を見る(上) 角川文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/06/17
JAN 9784041162910

この夏の星を見る(上)

¥902

商品レビュー

4.2

89件のお客様レビュー

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2026/02/22

コロナ禍での天文部中高生の活動を瑞々しく描く.フィクションだが,決して現実離れしたことは描かず今を懸命に生きる中高生達を等身大で描く.思春期とはかくあるべきというような高尚な大人の目線から物語が描かれず,(登場人物の中の大人も含め)徹頭徹尾中高生の視点で物語られる点が読んでいて清...

コロナ禍での天文部中高生の活動を瑞々しく描く.フィクションだが,決して現実離れしたことは描かず今を懸命に生きる中高生達を等身大で描く.思春期とはかくあるべきというような高尚な大人の目線から物語が描かれず,(登場人物の中の大人も含め)徹頭徹尾中高生の視点で物語られる点が読んでいて清々しい.

Posted by ブクログ

2026/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オーディブルで読み聴く。面白い。コロナ禍の行動制限の中で、茨城、東京、長崎の五島の中高生がオンラインで繋がり、天体観測のため天体望遠鏡を自作していく。コロナ禍にある中高生の様々な想いを表現しながら話が進んでいく。下巻も楽しみ

Posted by ブクログ

2026/02/18

オーディブルで。2020年、①コロナで休校になって友達に会えなかったり、天文部の活動ができないことに、仕方ないとは思いながら悔しさ、やりきれなさを抱えている茨城県の高校二年生のアサ。②東京は渋谷、生徒数が少なく、その年の新入生の男子は自分一人であり、入部したかったサッカー部も部員...

オーディブルで。2020年、①コロナで休校になって友達に会えなかったり、天文部の活動ができないことに、仕方ないとは思いながら悔しさ、やりきれなさを抱えている茨城県の高校二年生のアサ。②東京は渋谷、生徒数が少なく、その年の新入生の男子は自分一人であり、入部したかったサッカー部も部員数が少なく満足な活動をできてないことに、絶望的なつまらさ、苛立ちを感じている中学一年、マヒロ。③長崎の五島列島、家が旅館を営み、県外の人を宿泊させているために、吹奏楽部の友人から距離を置かれ、悲しみに暮れている高校三年生、マドカ。②③が、それぞれ、新たな同級生と知り合うことで、天文、星空観察に興味を持ち、①の学校が始めた、スターキャッチコンテストに、参加することになる。 実際のモデルがあるようです。望遠鏡を手製でつくれるなんて、考えたこともなかった。スターキャッチコンテストでつながった三つの学校の生徒は、その冬、ISSの観察も共にすることになる。他の学校の生徒の参加も増え、我が広がってゆく。②は姉とか先輩とか、③の留学生との交流とか。あのコロナ禍に青春を奪われた子供たちの心情がリアルで切ない。が、オンラインでつながれるという、新しい形が急速に進んだのは、コロナ禍があったからだろう。 コロナからもう六年かー。

Posted by ブクログ