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だいたい しあわせ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2025/05/23 |
| JAN | 9784794974754 |
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だいたい しあわせ
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
気負わずに読むことができた。母と同世代の阿川さん。そうか、もう70代なんだなと思う。阿川さんの子供の頃の話、学生時代の話、仕事を始めた時の話など読みやすい文体で自然に書かれている。阿川さんに好感を持っているからこそ読み進められるのかもしれないが。(人間的に好きでない人のエッセイは...
気負わずに読むことができた。母と同世代の阿川さん。そうか、もう70代なんだなと思う。阿川さんの子供の頃の話、学生時代の話、仕事を始めた時の話など読みやすい文体で自然に書かれている。阿川さんに好感を持っているからこそ読み進められるのかもしれないが。(人間的に好きでない人のエッセイは読めない)阿川さんのお父様のお話が随所に出てきてよほど影響力が強くお好きだったんだろうなと思う。 阿川さんと同世代の人に特に読んでもらいたい。共感したり自分と重ねて懐かしく思うエピソードもあるのではないかと思う。印税は全て能登の被災地の復興のため寄付されるらしい。
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阿川さん古希なんだ。 本が嫌いでも本を書く仕事をするようになり、年齢を重ねてもまだまだ大人じゃないと腰の低いところが好きなんだろうな。 大声を出す機会がないから民謡を習い始めたという知人。一理あるな。一般生活では出せないもの。 石井桃子さんの詩 『子どもたちよ こども時代をしっ...
阿川さん古希なんだ。 本が嫌いでも本を書く仕事をするようになり、年齢を重ねてもまだまだ大人じゃないと腰の低いところが好きなんだろうな。 大声を出す機会がないから民謡を習い始めたという知人。一理あるな。一般生活では出せないもの。 石井桃子さんの詩 『子どもたちよ こども時代をしっかりと楽しんでください 大人になってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です』 阿川さんも胸にしみると言ったが私も沁みるなー。 「歳をとるのが初めてだったから何故痛いのか分からなかった」瀬川瑛子さん。誰しも歳を取るのは初めてだ。祖父も言ってたな。70には70の80には80の気持ちがあるなってみないと分からない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
軽いタッチのエッセイで、阿川佐和子さんらしさが横溢しています。失敗談が多く、目をクルクルさせてる女の子が残っているような言動ですね。 最後の一行でピッとはねる感じなどうまいものです。 『一年の計 新しい年を迎えるたびに思う。 今年こそ、大人になろう! あきれないでください。 ご承知のとおり、年齢的にはじゅうぶんに大人である。が、 どうも胸を張って大人を名乗る自信がない。 大人とはなんだろう。私が理想とする大人とは、総じて動じることなく、落ち着き おご と品性を保ち、他者に寛容で自らには厳しく、決して驕らず図に乗らず。知性と経験 を活かして若者のよき手本として静かに控える。 そんな人間に自分はいつなれるかと、ただ思っているうちに七十年の歳月が過ぎて 小学二年生のときのことを思い出す。 ~ 落ち込んだとき、思い出すのは、ただその日一日が楽しければ、それだけでしあわせだったあの頃のことである。 今年もまた、無謀な望みは抱かずに、一日一日が「ああ、いい日だったなあ」と思って寝床につけ一年でありますように。』 というような文章。 イラストも彼女自身というのもすごい。ヘタウマタッチなんですが、ネコが必ず登場して、阿川節を後押ししています。
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