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スティグリッツ 資本主義と自由
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スティグリッツ 資本主義と自由

ジョセフ・E.スティグリッツ(著者), 山田美明(訳者)

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スティグリッツ 資本主義と自由

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2025/05/21
JAN 9784492315644

スティグリッツ 資本主義と自由

¥3,080

商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2026/02/07

アメリカ国内のことを中心に、新自由主義には欠陥があるので、規制や規範による統制が必要ということを主張している。例示も詳細でありただただ納得させられるが、市場主義の弊害だけに目が向いた論調なので、統制を導入した場合の弊害の方も同列で紹介した上で説明されるとより説得的かなと思った。日...

アメリカ国内のことを中心に、新自由主義には欠陥があるので、規制や規範による統制が必要ということを主張している。例示も詳細でありただただ納得させられるが、市場主義の弊害だけに目が向いた論調なので、統制を導入した場合の弊害の方も同列で紹介した上で説明されるとより説得的かなと思った。日本人からすると、そこまで市場が完全ですよと主張される機会は少ない気がするし、よりバランスが取れているのではないかと思う。

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2026/01/04

経済学者として尊敬できるスティグリッツの本で、年末年始休暇を使って読了。内容は想定通りだが、やはりかなり良い。何度か読んでしっかり理解したいと思える。経済学の本なのに自由について考察しており、これからのあるべき社会について提言している。既に限界が明らかになっている新自由主義の誤り...

経済学者として尊敬できるスティグリッツの本で、年末年始休暇を使って読了。内容は想定通りだが、やはりかなり良い。何度か読んでしっかり理解したいと思える。経済学の本なのに自由について考察しており、これからのあるべき社会について提言している。既に限界が明らかになっている新自由主義の誤りを列記しているが、米国の動向を受けて新自由主義を全否定しているのが少し残念に思える。過去から右往左往して今に至っており、これから先はまた別なのだという論旨を期待したい。良書。

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2026/01/02

新自由主義を一方的に批判している本。ミルトン、ハイエクという20世紀に台頭した新自由主義の2大巨頭を全く分かっていない人達と断ずる。著者のスティグリッツは、民主党の経済的顧問だったからか、共和党を真っ向から批判する。新自由主義においては、小さい政府が望ましいが、そのせいで適切なル...

新自由主義を一方的に批判している本。ミルトン、ハイエクという20世紀に台頭した新自由主義の2大巨頭を全く分かっていない人達と断ずる。著者のスティグリッツは、民主党の経済的顧問だったからか、共和党を真っ向から批判する。新自由主義においては、小さい政府が望ましいが、そのせいで適切なルールが形成されず、富裕層の自由ばかりが優先され割を食う不自由な人達が増えたとする。本書でも例えられていた信号機の例は分かりやすい。信号機というルールがないと、交通ルールが制定されずまともに車を運転するという自由を失うというロジック。信号機と経済主義をアナロジーで語るのは若干無理があるように感じるが言いたい事は何となくわかる。 いずれにせよ、「自由」という物をアメリカ以上に考えている国は他にないのだろう。自由こそがアメリカのアイデンティティであり、自由の形は変わっても「自由の国」というイデオロギーで多民族をまとめるという構図は変わらないのではないかと考える。

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