商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館集英社プロダクション |
| 発売年月日 | 2025/05/22 |
| JAN | 9784796874472 |
- 書籍
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ボツ
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ボツ
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商品レビュー
4.4
20件のお客様レビュー
ジャンプの話は純粋に面白いです。 自己啓発の仕事本としても、いい内容だと思います。 能力があるから、信念を持って仕事ができるのか? 信念があるから、能力があるのか? こんな仕事をしたら、やりがいあるだろうなと純粋に思う。
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インタビュー形式、面白かった。俺スゲー話感もあるけど、実際そうだなと思うことも多々。ジャンプ編集部内を馴れ合い無い環境にしたとか合理的で厳しいけどごますり上手い人が出世しても、漫画編集部に置いては良くならないよね…と思う。ので正しいよな。 ナルトはサスケ殺した方が良かったはどうだ...
インタビュー形式、面白かった。俺スゲー話感もあるけど、実際そうだなと思うことも多々。ジャンプ編集部内を馴れ合い無い環境にしたとか合理的で厳しいけどごますり上手い人が出世しても、漫画編集部に置いては良くならないよね…と思う。ので正しいよな。 ナルトはサスケ殺した方が良かったはどうだろうか、結果的にはサスケを殺せなかったという所が最終的にナルトの特異点になった気がする。サスケ殺したら一位になったかもだけど、ドラゴボの後追いになっても仕方ないんじゃ?と思うが、これはファン視点と編集視点の違いかも。編集は売るのが仕事だから。 個人的には遊戯王のアニメのゴタゴタを知らなかったので面白かった。 袋とじは上から覗いちゃいました、すみません
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40〜50代にはたまらなく興味深い本が登場。 前半は鳥山先生と鳥嶋編集長のやり取り、後半はジャンプ立て直しの組織論や人との関わり方へと展開していく。 タイトルが「ボツ」だったと知ったときは、正直「違う題名ならもっと売れたのに…」と思っていた。 でも最後まで読むと、そ...
40〜50代にはたまらなく興味深い本が登場。 前半は鳥山先生と鳥嶋編集長のやり取り、後半はジャンプ立て直しの組織論や人との関わり方へと展開していく。 タイトルが「ボツ」だったと知ったときは、正直「違う題名ならもっと売れたのに…」と思っていた。 でも最後まで読むと、その考えは覆された。「ボツ」という言葉こそが鳥嶋さんを象徴するキーワードだったのだ。 それでも、商業的には変えた方が売れる気はするけれど…。 印象的だったのは、相手にとって耳の痛いことを伝えるときの姿勢。 愛情と敬意を持ち、徹底的に論理的に説明する。 鳥嶋さんはお金のためではなく、相手のため、そして読者のために動いている――その姿勢に心を打たれた。
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