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石神戦記(五) アクションC
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石神戦記(五) アクションC

古日向いろは(著者)

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石神戦記(五) アクションC

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2025/05/29
JAN 9784575860955

石神戦記(五)

¥792

商品レビュー

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2025/06/22

包囲された関築城の戦いを制する鍵は石化されたヤチホの解放。けど、その為にはイサザを彼女の下へと送り届ける必要があって 包囲戦という誰しもに余裕がない事態。それでも逆転を狙って彼を本陣へと帰還させようとする兵達の必死は凄まじいものがあったね ヤチホの復帰は大勢の願い。けれど、最も彼...

包囲された関築城の戦いを制する鍵は石化されたヤチホの解放。けど、その為にはイサザを彼女の下へと送り届ける必要があって 包囲戦という誰しもに余裕がない事態。それでも逆転を狙って彼を本陣へと帰還させようとする兵達の必死は凄まじいものがあったね ヤチホの復帰は大勢の願い。けれど、最も彼女を乞い願うイサザは戦って欲しいというより、幸せを手に入れて欲しいと願って彼女に口付けているね その様子からは彼がヤチホの伴侶に相応しいと改めて感じられるものだったよ だから二人が戦場に戻れば初期のような守られてばかりの関係になる事もなく 少し見ない間に背中を預け合える間柄と成れた二人の姿はとても良いもの。それと同様に、敵方にも背中を預け合う二人がいる構図には決戦らしさを感じる。イサザ・ヤチホとはまた異なるシロ・アオのコンビ、敵を倒す為にはどのような手段も厭わない二人は厄介極まりない だからこそイサザとヤチホもコンビ技によって相手を上回るべきで。ヤチホの弱点と思われていたイサザがその認識を利用してシロを上回る展開は気持ち良いね また、気持ちの良さという面では、どこまで信じられるか曖昧だったミナトが事態打開を期して稲見山城への奇襲を掛けていたというのは驚き ただし、裏切り者の恐れがあるからってその準備を誰にも話さず、というのは物哀しいものがある。番外編にてウシオが憤ったように頼るべき相手は居た筈で でも、あの遣り取りがあったなら、これからは家族くらいは頼れるようになるのかな?なると良いけど 趨勢はおおよそ決した。なら次は反乱首謀者を狙う段 というタイミングで序盤から姿を見せつつもその本性が明らかになっていなかった石の民が遂に動き出したね。てか、正体は恐らくイサザと同じ系統の人物か…… 前巻にて石の民・角無し・常人という3系統が存在すると言及されていたけど、ヤチホを解放し婚姻した事で力が使えるようになったイサザってもしかして3系統に含まれない特殊パターンだったりするのかな?そしてイサザと似た境遇の存在があの少年と… だとしたら、イサザを敢えて傷つける事でヤチホを暴走させる狙いは何処に有るのだろうね?彼はヤチホを恐れの象徴とする事で何を為そうというのだろう? イサザもヤチホも敵の術中に嵌りピンチに陥った局面。ここで遂に彼が戦場へと帰還する流れはもう最高ですよ!

Posted by ブクログ

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