商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 柏書房 |
| 発売年月日 | 2025/05/13 |
| JAN | 9784760156061 |
- 書籍
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まじめに動物の言語を考えてみた
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まじめに動物の言語を考えてみた
¥2,860
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商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
2026.3.7市立図書館 <ブクログスタッフが選ぶ2025年下半期ベスト本>で紹介されていて興味を持ったので予約を入れて借りた。
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●「言語」に対する固定観念を根底から揺さぶられる本。 ●動物にも言語があるのか知りたくて読む。→動物たちの多彩なコミュニケーションの手法については知れた。 ●本書は、動物たちの多様なコミュニケーションの手法から、それぞれの動物たちが言語をもっていると言えるのかを検討している。注目...
●「言語」に対する固定観念を根底から揺さぶられる本。 ●動物にも言語があるのか知りたくて読む。→動物たちの多彩なコミュニケーションの手法については知れた。 ●本書は、動物たちの多様なコミュニケーションの手法から、それぞれの動物たちが言語をもっていると言えるのかを検討している。注目すべきは、動物のコミュニケーションを「単語と文」という人間独自の物差しで測ることを明確に否定した点にある。特にテナガザルの章で語られる「意味と単語の一対一対応を捨てる」という視点は、まさに目から鱗だった。我々はつい「この鳴き声は『ヘビ』という意味だ」という辞書的な正解を求めがちだが、動物たちはもっと流動的で、文脈やシークエンス全体に意味を宿らせる、全く異なる知性のあり方をこの本では提示している。
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鈴木俊貴先生の「僕には鳥の言葉が分かる」を 読み、こちらの本のタイトルが気になり 読んでみた。 一見、難しい内容のような気もするけれど、 動物についての知識はあまり必要ない。 オオカミ、イルカ、インコ、ハイラックス、 テナガザル、チンパンジー、ヒトを含め 種によってそれぞれ全く...
鈴木俊貴先生の「僕には鳥の言葉が分かる」を 読み、こちらの本のタイトルが気になり 読んでみた。 一見、難しい内容のような気もするけれど、 動物についての知識はあまり必要ない。 オオカミ、イルカ、インコ、ハイラックス、 テナガザル、チンパンジー、ヒトを含め 種によってそれぞれ全く異なるコミュニケーションをとっているらしいことの観察、研究内容などが 紹介されている。 たとえば、イルカ(水族館のイルカも含めて)は、 仲間とコミュニケーションをとる際に、自分自身の名前を表すひとつの特別のホイッスル(イルカが出す音)を発するが、人とイルカの他には通常のコミュニケーションの中で自分の名前つける動物はいないという。 ハイラックス(モルモットとウサギのような見た目)は耳ざわりな吠え声だが、複雑な歌を歌う統語あるらしく、歌が歌らしく聞こえるようにしていることや、テナガザルは家族で合唱し、子どもに歌い方、配偶相手を魅了する方法、一緒に子育てしてくれる適切なパートナーを見つけて繋ぎ止める秘訣を教え、子どもは親の複雑な歌を真似しつつ自分の歌のスキルを磨くなど、かなり面白い内容が紹介されている。 ただ、動物は仲間に対して、様々なコミュニケーションをとってはいるが、それは言語でなく方法で あり、言語とコミュニケーションは異なる、ということが、現在での研究結果らしいことに少し残念に感じる。自分は全くの素人だが、本当に動物は言語を持たないのだろうか。 著者にぜひ一度、鈴木俊貴先生の「僕には鳥の言葉が分かる」を読んでもらいたいが‥大きなお世話か。 終章で著者の言葉が紹介されているが 『ヒトのコミュニケーションと動物のコミュニケーションを比較するとき、人間は地球という広大な生態系のほんの一部を構成するひとつの種でしかなく、言語はいかに驚異的といえども、コミュニケーションへの無数の適応のうちのひとつでしかない』という箇所に共感した。 カバーイラストが可愛い
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