チンギス紀(七) 虎落 集英社文庫
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チンギス紀(七) 虎落 集英社文庫

北方謙三(著者)

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チンギス紀(七) 虎落 集英社文庫

935円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/04/18
JAN 9784087447590

チンギス紀(七)

¥935

商品レビュー

4.4

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みんなの感想まとめ
  • 戦国草原物語
  • 友情と裏切り
  • テムジンとジャムカの激闘
  • 内面の葛藤と成長
  • 多彩なキャラクター群
  • 壮絶な戦闘シーン
  • 盟友から敵への転落
  • 信念を胸に戦う者たち
  • 草原の覇者争い
  • 次巻への期待感

壮絶な戦闘が繰り広げられる中、友情と裏切りが交錯する物語が展開されます。テムジンとジャムカの激突を背景に、数多の登場人物たちがそれぞれの信念を胸に戦いに挑む様子が描かれ、読者を引き込むスピード感溢れる戦闘シーンが印象的です。特に、ペルグティが命を賭けて戦う姿は、彼の内面の葛藤と幸福感が交錯し、心に残ります。また、キャラクターたちの成長や変化も見逃せない要素で、特にタルグアイの奮闘は彼の人間的な深みを感じさせます。多彩なキャラクターが織りなす物語は、名前や立場が自然に頭に入ってくるほど緻密に構成されており、草原の戦いは一層の迫力を増しています。次巻への期待感が高まる中、読者は登場人物たちの運命に心を寄せずにはいられません。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/27

一段落したはずなのに、すぐに次巻を読みたくなってしまう…。胸を打つ最期の戦いがあって…本当に、登場人物全員が生きていると思いました。かなりの登場人物がいるにも関わらず、名前だけでなく部族や立場がいつの間にか頭の中に入っていて、それがこの巻の草原の戦いを分かりやすく激しくしました。

Posted by ブクログ

2026/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ベルグティの最後、「死して、生きよ」がかっこ良すぎた。 とても、モンゴルの民としてはいい死に方だったかもしれない。 ほんとうに面白いこれ

Posted by ブクログ

2026/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チンギス紀7 虎落を読んだ。 非常に面白かった。7は今までと毛色が少し異なり、大軍による戦闘の移り変わりが詳細に描かれていた。北方謙三はマクロな盤面の操作だけでなく、このようなミクロな戦場もこぼさず描けるのかと、驚嘆したよ。 7に関していえば、予想外という展開は少なかった。予想通り草原は親金国のケレイト・キャト氏テムジンが連合し、反金国のメルキト族・ジャンダラン氏ジャムカ・タイチウト氏タルグダイも大連合を作った。そして、その二大勢力による大戦争が7の大半を締めていた。目まぐるしく移り変わる戦況がつぶさに描かれており、今までのような草原の盤面がひっくり返るような驚きや急展開はないものの、戦闘は非常に読み応えがあり、それぞれのリーダーが知略と力の限り戦う様子は胸を打たれた。 1番の見所は、ジャムカの別働隊による急襲を受けたアウラガを守るために戦ったテムジンの弟・ベルグティのシーンだったと思う。前はカサルと同じように描かれていた印象のあるベルグティだが、カサルや弟テムゲの軍人としての成長と裏腹に、登場が少なくなってるなとは感じてた。それがまさか病で療養していたとは。そしてそんな彼が、兄テムジンの将来の全てを担うと言ってもいい大切なアウラガを守るため、文字通り命懸けでかけた。最後のシーン、ボオルチュに笑いかけたこと、「カサルと共に、兄テムジンと共に生きた。楽しかった。」というベルグティのセリフは、ほんとに泣いた。 ベルグティの活躍もありジャムカの急襲を防いだテムジン軍は、その大戦争に勝利を収めた。テムジンは早速タイチウトとジャンダランを併合したが、そのスピード感は意外だった。今まで自分は、テムジンがモンゴル族ひとつにする時は、ジャムカもタルグダイも死ぬ時だと思っていたが、彼らが敗走しつつもなんとか生き延びている現状の中、併合がなされたのは予想外。今後は、ひとつになったモンゴル族に対して、ジャムカやタルグダイが最後の意地でゲリラ戦を仕掛けそうな予感。また、7ではタイチウトのラシャーンが隠居しているメルキトのトクトアと出会うシーンもあり、トクトアの戦への再登場もありえそう。 また、盟友であったテムジンとジャムカとの戦闘も、何度読んでも辛い。。ジャムカ死なないで欲しい。テムジンと一緒に、草原の未来を作って欲しいけど、それは厳しいんだろうな。 最後になるが、テムジンが盟友のジャムカと戦い、トオリルカンの臣下のように振る舞い、あらゆるものを犠牲にしてまで戦うその動機が何なのか気になった。正確には描かれてないと思う。別に謎という訳では無いが、テムジンの本当の考えは彼の部下にも読めておらず、私も一部下のようにテムジンの考えについては霧に覆われている印象を受けた。

Posted by ブクログ

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