商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 電気書院 |
| 発売年月日 | 2025/04/10 |
| JAN | 9784485301258 |
- 書籍
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データが語る 気候変動問題のホントとウソ
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データが語る 気候変動問題のホントとウソ
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【書名と著者】 データが語る気候変動問題のホントとウソ 杉山大志 【目的】 気候変動(元、地球温暖化)問題について、仕事や生活で聞かされるデマと利権絡みの情報ではなく、ファクトベースで本件を認識できるようになるべく手に取った。 【読後感】 結論、温暖化、気候変動は嘘だらけ。 ...
【書名と著者】 データが語る気候変動問題のホントとウソ 杉山大志 【目的】 気候変動(元、地球温暖化)問題について、仕事や生活で聞かされるデマと利権絡みの情報ではなく、ファクトベースで本件を認識できるようになるべく手に取った。 【読後感】 結論、温暖化、気候変動は嘘だらけ。 あらゆる人に読んでほしい一冊。 自分の認識から疑わないと気候変動問題は正しく考えることができないことに気づいた。 物心がついてから地球は温暖化してて脱炭素が必要と刷り込まれてしまっている。歴史問題と同様に不確かな情報を元にした認識を植え付けられていたことに気づいた。 【印象に残ったポイント】 ・呼称の変更はデータが不都合だから 気候の測定結果が温暖化と言えなくなったので、気候変動と言い換えられた。 ・温暖化というけれど 10年前と比較すると暑くなった地域もあれば寒くなった地域もある。 また、自然変動や都市熱の考慮も必要。 ・実は自然災害は激甚化してない →災害規模は大きくなってないが、社会がインフラという資産を蓄積したおかげで被害額を計ると増えているというオチ ・南の島の陸地面積は増えている ・150兆円のGX投資で0.006度 →IPCCの試算が正しくても、どんな高度な温度計でも測定できない成果が得られる。 ・温暖化で死亡率が下がる →通年で見ると寒い時期の方が人は死んでいる、に目から鱗の納得感 ・シミュレーションは過去を再現できるものがなく、端的にでたらめ ・再エネは高級な多重投資 →まず単価が高い。そして不安定だから予備電源が必要、頑張って送電網を整備すると更に予備電源が必要。 個人の見解を添えると、日本の自然を再生不可能にして産業コストを圧迫する再エネは本当に無用の長物。 【ふりかえり・気づき】 数字は嘘をつかないが、嘘つきは必ず都合の良い数字を使う(信憑性がなくどう)という好事例。 なんとなくいい感じの名前の政策には大体無駄と利権の塊と疑ってよい。 (選択的夫婦別姓≒強制的親子別姓、高校無償化≒税金化)
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日本の政治家、首長には是非読んで貰いたい! 半日もあれば読める! もう太陽光発電も風力発電も止めよう! 再エネ賦課金は新手の税金である! このままでは日本が益々沈む!
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かって、ディアフタートゥモロウという映画を見たが、温暖化で南極の氷が溶けて大変になりそうだ?ということから、逆に北米大陸では、大西洋を循環する海流の異変で、大寒波に見舞われるというストーリーだった気がする。地球の温暖化で、大変だということで、主として、欧米が主導して、CO2を削減...
かって、ディアフタートゥモロウという映画を見たが、温暖化で南極の氷が溶けて大変になりそうだ?ということから、逆に北米大陸では、大西洋を循環する海流の異変で、大寒波に見舞われるというストーリーだった気がする。地球の温暖化で、大変だということで、主として、欧米が主導して、CO2を削減して、温暖化を阻止しようとしているが、無駄だと思う。地球も一つの生命体、熱も出ルでしょう。所詮、パラサイトにしか過ぎない人間に地球をコントロールできるわけもない。そんな、温暖化大変だのなかで、本書は、じっくり、科学的に、気候の現状を語ってくれている。何事も、物事は、様々な観点から、検証することが、必要だと思う。
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