商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2025/04/09 |
| JAN | 9784575528398 |
- 書籍
- 文庫
猫も歩けば文豪にあたる
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猫も歩けば文豪にあたる
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
文豪と猫の心温まる話。 『夏目家どろぼう綺談』 『吾輩は猫である』の誕生秘話的な話。なんかすごく良かった。泥棒のロクが漱石の家に盗みに入る。ロクはそのまま漱石の家に居着くことになり、2人の奇妙な生活が始まる。漱石は色々とあり心が病んでしまっている。ロクは育った環境が悪く人間不信...
文豪と猫の心温まる話。 『夏目家どろぼう綺談』 『吾輩は猫である』の誕生秘話的な話。なんかすごく良かった。泥棒のロクが漱石の家に盗みに入る。ロクはそのまま漱石の家に居着くことになり、2人の奇妙な生活が始まる。漱石は色々とあり心が病んでしまっている。ロクは育った環境が悪く人間不信になっていて孤独な青年。この2人気が合ったみたい。仲良く暮らしている。漱石はロクを通して教える喜びを思い出し、心が戻っていく。ロクは漱石に文字を教えてもらい世界が広がっていき、心が豊かになっていく。この2人の師弟関係にジーンとくる。 この話の中に私にとって嬉しい人がちょっとだけ登場する。朝ドラのヘブン先生。「え‼︎ここで出てくるの‼︎」とびっくり。 『内田家うらない綺談』 百閒の愛猫が行方不明に。名前はノラ。ノラを見つけるために百閒は全力投球。その姿がすごいなと思いつつ、イラッとすら。奥さんのこいさんの気持ちが所々で出てくるのだけど、奥さんの苦労を思うと百閒を「いい加減にして」と怒りたくなる。でも、百閒は人たらしなんだろうな。百閒の周りにはこいさんを含め人が集まってくる。私もその場にいたらイラッとしつつも猫一緒に探しちゃうかも、と思う。 最後にノラの本音が出てくるのだけど、それに笑ってしまいました。 夏目漱石 吾輩は猫である 内田百閒 ノラや 絶対に読みたいと思いました。
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タイトル通り、文豪が絡むので言葉の言い回しや、単語等ちょっと難しいのが頻繁に出てきます。 なので、最初は中々読むペースが上がらなかったのですが、前半を読み終えた時点で「そうだったのか!!」となり、そこから一気に読み終えました。 ちょっと心が暖かくなり、じんわりとします。 全体を呼...
タイトル通り、文豪が絡むので言葉の言い回しや、単語等ちょっと難しいのが頻繁に出てきます。 なので、最初は中々読むペースが上がらなかったのですが、前半を読み終えた時点で「そうだったのか!!」となり、そこから一気に読み終えました。 ちょっと心が暖かくなり、じんわりとします。 全体を呼んで、面白かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
猫好きはこの表紙とタイトルは素通りできないでしょう(笑)。 夏目漱石『吾輩は猫である』、内田百閒『ノラや』はこんな背景で書かれたのでは?と思ってしまうほどでした。 『ノラや』は未読でしたので、読んでいたらもっと楽しめたかもしれません。 『夏目家どろぼう綺談』では、夏目家に泥棒に入ったロクが金之助に見つかり、新しくきた書生だと勘違いされ、いつの間にか一緒に生活するようになり…という話。 『内田家うらない綺談』は百閒の愛猫ノラがしなくなり、必死で探す百閒と、迷い込んできた猫がノラだと知ったもののうっかり逃がしてしまった君江の話。 どちらも読後は心がほっこりしました。
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