1,800円以上の注文で送料無料

歩いて楽しむ京都 地図で歩く29コース
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1203-01-10

歩いて楽しむ京都 地図で歩く29コース

JTBパブリッシング(編者)

追加する に追加する

歩いて楽しむ京都 地図で歩く29コース

1,430

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 JTBパブリッシング
発売年月日 2025/03/24
JAN 9784533163081

歩いて楽しむ京都

¥1,430

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/04/20

本書は、「歩いて楽しむ京都」というコンセプトのもと、古都・京都の多様な魅力を徒歩で巡るための実践的なガイドブックです。厳選された29のウォーキングコースが、詳細な地図と共に紹介されており、読者が自分のペースで京都散策を満喫できるよう編集されています。 本書の構成と特徴: 29...

本書は、「歩いて楽しむ京都」というコンセプトのもと、古都・京都の多様な魅力を徒歩で巡るための実践的なガイドブックです。厳選された29のウォーキングコースが、詳細な地図と共に紹介されており、読者が自分のペースで京都散策を満喫できるよう編集されています。 本書の構成と特徴: 29のウォーキングコース: 京都の主要エリア(東山、洛中、洛西、洛北、南部など)を網羅し、それぞれ異なるテーマや見どころを持つ29の散策コースを提案します。 地図中心の構成: 各コースには、分かりやすいルートマップが掲載され、主要スポットの位置関係や道順が一目で理解できます。 詳細なスポット情報: コース上で訪れる寺社、史跡、庭園、美術館、商店などについて、歴史的背景、文化的意義、見どころ、アクセス、開館・拝観時間、料金などの情報がコンパクトにまとめられています。 実用的なアドバイス: 各コースの所要時間(目安)、歩き方のポイント、おすすめの季節、立ち寄りグルメやお土産情報など、散策をより楽しむための「おさんぽアドバイス」が充実しています。 便利なコラム・特集: 京都観光に役立つ交通情報(お得なパスやチケット)、季節ごとの見どころ(花カレンダー、年中行事)、そして寺社建築や仏像の種類といった、より深く京都を理解するための基礎知識も解説されています。 索引: 巻末には掲載スポットや店舗の索引があり、目的の情報に素早くアクセスできます。 紹介されるエリアとテーマ(例): 東山エリア: 清水寺、産寧坂・二寧坂、祇園、高台寺、八坂神社など、京都観光の定番スポットを巡り、歴史的な街並みや寺社の魅力を満喫します。 平安神宮・岡崎エリア: 明治期に開発された近代的な文化施設(美術館、劇場など)と、平安神宮や知恩院、金戒光明寺といった由緒ある寺社が点在するエリアを歩きます。 哲学の道・銀閣寺エリア: 銀閣寺から法然院などを経て、桜や紅葉で有名な哲学の道をゆったりと散策し、静かな時間を楽しみます。 祇園・先斗町エリア: 京都最古の禅寺・建仁寺から、花街の風情が残る祇園、そして鴨川沿いの飲食店が並ぶ先斗町へと、京都らしい雰囲気を味わいます。 京都駅周辺・東寺エリア: 世界遺産の東寺、三十三間堂、本願寺といった巨大寺院や、新選組ゆかりの壬生などを巡り、歴史の深さを感じます。 洛西・嵯峨・嵐山エリア: 天龍寺、竹林の道、常寂光寺、化野念仏寺など、風光明媚な嵐山の自然と点在する古刹を訪ねます。 洛北・大原・貴船・鞍馬エリア: 市内から足を延ばし、修学院離宮や三千院、貴船神社、鞍馬寺など、山間の静寂と豊かな自然に触れます。 伏見・宇治エリア: 伏見稲荷大社の千本鳥居、酒蔵の街並み、そして平等院鳳凰堂や源氏物語ゆかりの地がある宇治を訪ねます。 西陣・北野エリア: 北野天満宮、大徳寺、今宮神社など、歴史ある神社仏閣や伝統的な西陣の街並みを歩きます。 専門的な知識への入り口: 本書は単なるスポット紹介に留まらず、寺院建築の伽藍配置(三門、仏殿、方丈など)や神社の構成要素(鳥居、本殿など)、仏像の種類(如来、菩薩、明王、天部)といった基礎知識も解説しており、より深く文化財を理解するための手助けとなります。 本書の活用法と対象読者: 各コースは概ね3時間以内で歩けるように設定されており、半日程度の時間で気軽に京都散策を楽しみたい人に最適です。地図と詳細な解説があるため、京都初心者でも安心して利用できます。また、テーマ別にコースが分かれているため、リピーターが特定のエリアや興味のある分野を深掘りするのにも役立ちます。公共交通機関の利用を前提としたコース設定も多く、効率的な観光計画を立てる上で便利です。 この一冊があれば、自分の足で京都の街を歩き、ガイドブックだけでは分からない発見や、路地裏に隠れた魅力を体験できるでしょう。歴史、文化、自然、グルメ、ショッピングなど、様々な角度から京都を満喫するための頼れるナビゲーターとなります。

Posted by ブクログ