商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大和書房 |
| 発売年月日 | 2025/03/24 |
| JAN | 9784479394471 |
- 書籍
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私たちの戦争社会学入門
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私たちの戦争社会学入門
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
戦争や軍事が日常生活の延長にあるんだと言う。私もそのように思うし、また、その通りの主張が展開される。 ただ、本の後半については、問題点の提示に終わるように思い、少々迫力に欠ける。
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なるほどとこういう視点があるのかと読み進め、途中から様々な引用が出ててくると、予備知識のなさもあいまって、ついていけなくなり挫折しそうになるもP270~の最後の章まで読んだところで、大きな気づきを得ることができた。 特にP278~講義の最後のパートの議論の方法は、汎用性があり、私...
なるほどとこういう視点があるのかと読み進め、途中から様々な引用が出ててくると、予備知識のなさもあいまって、ついていけなくなり挫折しそうになるもP270~の最後の章まで読んだところで、大きな気づきを得ることができた。 特にP278~講義の最後のパートの議論の方法は、汎用性があり、私が担当しているタスクののファシリテーションスキルとして使えそう! 「わからない」からはじまる議論、それが大切だと実感。
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実況中継風の文体で、とても読みやすい。 軍事・戦争について客観的に考えるための入門書。 著者は1971年生まれの早稲田大学教授。 戦争や軍隊へのアンチを前提としない内容。 一方的な唯一の見方を示すのではなく、多面的な情報を提示する論の進め方は、非常に好印象。 結論も、理...
実況中継風の文体で、とても読みやすい。 軍事・戦争について客観的に考えるための入門書。 著者は1971年生まれの早稲田大学教授。 戦争や軍隊へのアンチを前提としない内容。 一方的な唯一の見方を示すのではなく、多面的な情報を提示する論の進め方は、非常に好印象。 結論も、理想主義的な平和万歳を叫ぶのではなく、次の学びのステップにつながるような、オープンエンドになっている。 バランスのとれた本でした。 末尾のブックガイドから、次に読む本を探してみます。
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