商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三和書籍 |
| 発売年月日 | 2025/03/05 |
| JAN | 9784862515834 |
- 書籍
- 書籍
食の属国日本
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
食の属国日本
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
1
3件のお客様レビュー
外国はこうだ、日本はおかしい、という話が多くて、またそういう話か、と思っていたら、東大名誉教授だそうで、だったら行政を変えられる立場じゃないのか。 農家は貧しい、って信じ難いが、後を継ぐ人がいないのだからその通りかもしれない。建設労働者、町工場も、若者が寄り付かないが、建設は企業...
外国はこうだ、日本はおかしい、という話が多くて、またそういう話か、と思っていたら、東大名誉教授だそうで、だったら行政を変えられる立場じゃないのか。 農家は貧しい、って信じ難いが、後を継ぐ人がいないのだからその通りかもしれない。建設労働者、町工場も、若者が寄り付かないが、建設は企業がやっているので早くから対策を打っていた。農業を企業がやってもうまくいかない(参入はあったが撤退が多い)のは、それこそ補助金が足りなくて商売にならないからか。行政の介入で何とかなりそうだが。。いずれにしても日本の農業の生産性が低いのは間違いなく、これが解決しないとどうしようもない。自分の記憶で40年前には農業の生産性は問題になっていた。この本も、よくあるパターンで解決策は示さない。米不足が続くという予想。
Posted by 
農業・食の安全に関するデマ本です。 このようなデマ本を東京大学特任教授・名誉教授が出していのです。 肩書に騙されてはいけません。 詳細は↓のシリーズを参照のこと。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/515982849.html
Posted by 
第一章: はじめに - 日本の食料自給率の現状と課題を概観。 - 自給率が低下している背景には、農業政策の失敗や市場の変化がある。 第二章: 自給率と「有事立法」 - 自給率向上が重要である理由を説明。 - 有事になった場合に農家に強制的な増産を命令する法整備の懸念。 - 生産...
第一章: はじめに - 日本の食料自給率の現状と課題を概観。 - 自給率が低下している背景には、農業政策の失敗や市場の変化がある。 第二章: 自給率と「有事立法」 - 自給率向上が重要である理由を説明。 - 有事になった場合に農家に強制的な増産を命令する法整備の懸念。 - 生産要素・資材の確保状況が自給率に与える影響。 - カロリーベースと生産額ベースの自給率の違いについても言及。 第三章: 農業の持続可能性 - 日本の農業の持続可能性を確保するための政策の必要性。 - 現状では農家の苦しみや非効率な農業が続いている。 - スマート農業の導入とその効果について。 第四章: 農業の市場構造 - 日本市場における農業の保護政策の実態。 - 自由貿易の影響で自給率が低下した事例を挙げる。 - 他国との関税比較を通じて、日本の農業が過保護ではないことを説明。 第五章: 多様な農業経営体の必要性 - 新規就農者を支援するための多様な経営の重要性。 - 地域社会と農業のつながりを強化するための施策。 第六章: 酪農と牛乳供給の現状 - 酪農家が直面している問題と政府の対応の矛盾。 - 牛乳供給の不安定さとその影響を解説。 第七章: 食料備蓄と安全保障 - 日本の食料備蓄の現状と課題。 - 食料自給率向上が安全保障にどのように寄与できるかを議論。 第八章: 種子と農業の未来 - 国内での種子生産の重要性と外資依存のリスク。 - 種苗法改正の影響と地域での種子の保護活動の必要性。 第九章: 日本の農業と国防 - 食料・農業の重要性を国防の観点から再評価。 - 政府の農業政策の見直しが急務であることを強調。 結論 - 日本の農業は、国民の命を守るための根幹であり、食料自給率向上のための抜本的な政策が求められる。 - 中長期的な視点で農業政策を見直し、持続可能な社会を構築する必要がある。
Posted by 
