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ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス
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ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス

栗田シメイ(著者)

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ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2025/03/05
JAN 9784620328263

ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス

¥1,760

商品レビュー

4.2

100件のお客様レビュー

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2026/02/12

興味本位で。 秀和レジデンスのマンションはビンテージマンションとして気になっていたけど、こんなリスクもあるのかと。 事実は小説よりも奇なりというけど、そこまでではなかったかなぁ。

Posted by ブクログ

2026/02/01

マンション理事会の独裁体制となり、独自ルールが築かれ疲弊する住民達。平穏な暮らしを求め、一部住民が立ち上がる。理事長の独裁が崩れるまでの1200日にも及ぶ戦いの記録。 おもしろすぎて2日で一気読みしてしまいました。 つい最近までこんな独裁体制が敷かれていたなんて。 無関心だった...

マンション理事会の独裁体制となり、独自ルールが築かれ疲弊する住民達。平穏な暮らしを求め、一部住民が立ち上がる。理事長の独裁が崩れるまでの1200日にも及ぶ戦いの記録。 おもしろすぎて2日で一気読みしてしまいました。 つい最近までこんな独裁体制が敷かれていたなんて。 無関心だった住民達がそれぞれ立ち上がっていく姿と、理事長を退任させた総会の様子がとても良かったです。 人任せにしすぎず、自分ごととして考えることの大切さを感じました。 私もマンション住みなのですが、理事会の活動や総会は家族に任せていて参加したことがなく、、。 いろいろ考えさせられる一冊でした。

Posted by ブクログ

2026/02/01

ネット記事などで、何十年もマンション管理組合が一部の理事により私物化され、特異な管理ルールによって、住民とトラブルになっていると知って興味を持ち読んでみた。 約30年もの間、同じ方が理事長を務め、リフォームの制限、入居前の面接、Uber Eatsなどは利用禁止、などのルールが住...

ネット記事などで、何十年もマンション管理組合が一部の理事により私物化され、特異な管理ルールによって、住民とトラブルになっていると知って興味を持ち読んでみた。 約30年もの間、同じ方が理事長を務め、リフォームの制限、入居前の面接、Uber Eatsなどは利用禁止、などのルールが住民とのトラブルを生んでいた。管理組合の運営も不透明、総会での説明も少なく、しかし過半数の委任状を盾に、何も変わることがなかった。このような状態で、マンションの売買価格は周辺と比べて、かなり下がってしまう。 秀和レジデンスは、1964年から2000年にかけて全国に134棟が建てられ、都内には100ほどある優良なマンションだという。創業者の小林茂は、「住宅ローン」「管理組合」という仕組みの考案者で、マンションという概念を日本に広めた方らしい。この頃に整備された「区分所有法」に基づきマンションは管理されるが、総会では過半数の賛成がなければ、管理組合に勝利することはできない。この事例は、数年間かけて、地道に活動した方々の努力、少しの運や巡り合わせによって成功した特異なケースだという。 幡ヶ谷は300戸と大型で立地もよい、竣工は1974年で、築40年以上が経過していた。ある程度の入れ替わりがあるとはいえ、所有者の多くは高齢になり、この点も問題を難しくしていた。 一つの目標を共有していても、そこに至るための手段にはさまざまな意見がある、それぞれの事情やモチベーションも違うのだから。タイミングも重要で、トラブルが起きたときに、うまく状況を収めながら、リーダーシップを発揮した方は、絶妙のタイミングで、このマンションの所有者になっていた。弁護士の方々は、管理組合に勝利することの難しさを知っているからこそ、協力してくれる方も少なかったが、最後はやはり弁護士の方の果たした役割は大きかったよう。 最後に言及されていたが、当該の理事長はマンションを守るために頑張ってきたが、彼を利用して利益を得ていた取り巻きがいるのではと。政治などの世界と同じ構図で、嫌な気分になる。

Posted by ブクログ