商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | サンマーク出版 |
| 発売年月日 | 2025/02/26 |
| JAN | 9784763141781 |
- 書籍
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魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話
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魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話
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商品レビュー
4
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科学から哲学や倫理的なものまで多様なジャンルを跨いでいて興味をそそられた。デイヴィッド・スター・ジョーダンと著者の人生の軌跡を主軸に展開されていく話。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・感想 人生に苦しみ、生きる意味を求め続けた作者が「デイヴィッド・スター・ジョーダン」という魚類分類に生涯をかけた学者を通して己の存在に納得し、折り合いをつけようと奮闘する話、なのかな。 私はどちらかというと意味を求めないというか、意味があることもあればないこともあるだろうし、大事だと思う人もいれば思わない人もいるだろう。ただそれだけ派。 なので「意味」を欲する彼女の苦しみには共感できなかったけども。 作者のように子供の頃に親に「お前には意味がない」と言われたらトラウマになるかもしれないけど。 結局根本はそこなんだろうな。 不安定な環境に対する不安、未知に対する恐怖などはやはり「悟る」ことでしか乗り越えられないのでは?とも思ったり。 結局哲学とか宗教の方面になってしまう。 「分類する」ことの危険性はすごく納得できたんだけど、読了後の私の感想は「むしろ全部魚類にすればよくない?」だった。 人間も魚類、牛も魚類。 私は魚、で良いじゃないかとか思ってしまった。 魚は存在しない、じゃなくて全てが魚なんだという結論じゃダメだったのかな? 人類は魚から進化したんだから、魚が存在しないよりは全てが魚、の方が納得する。 まぁそれは「科学的」ではないけどw 個人的に作者は結局ニンゲンをハシゴの最上段からは降ろせてない印象があるな。 「科学」の名の下に恣意的な基準で分類して、有用性や善悪を決めつけることはとても危険なことで、科学は盲信とは正反対にある。 と言うことは肝に銘じないといけないなと思った。 科学的に正解なら正しい、という風潮がコロナ禍で強まった気もする。 科学的、と称されるものに対する警鐘でもある本だなと思った。
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19世紀のデイビッド.スター.ジョーダンという博物学者が魚類を語るという内容なのかなぁと漠然と想像して読み始まったけれど、人間の傲慢さを知らしめるという所に着地。生物分類をたかだか哺乳類のその一部でしかないヒトが決めるのは思い上がりなんでしょうか。だから「世界一恐ろしい〜」という...
19世紀のデイビッド.スター.ジョーダンという博物学者が魚類を語るという内容なのかなぁと漠然と想像して読み始まったけれど、人間の傲慢さを知らしめるという所に着地。生物分類をたかだか哺乳類のその一部でしかないヒトが決めるのは思い上がりなんでしょうか。だから「世界一恐ろしい〜」という副題がついているのですね。優生学云々の所などホントにゾッとしました。
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