商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2025/02/07 |
| JAN | 9784022520357 |
- 書籍
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商品レビュー
3.7
460件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ノルウェイの森を巡る彼女(現妻)とのエピソードを後生大事に抱えている身としては、この小説でのノルウェイの森の描かれ方も物凄く印象に残ったし面白かったです。 下巻だけを読む高校生の時の彼氏と上巻だけを読む旦那の対比。 どちらも極端で両方読む普通の人でいいじゃんとは思うのですがね。 そもそも上巻だけ読むとか下巻だけ読むとか考えたこともない身からしたらそういう読み方もできるのかと感心しました。 まぁノルウェイの森は物語のきっかけにはなりますが本筋ではないですのでこれくらいで。 「介護」というもうすぐ自分にも降り掛かってくるかもしれない厄介な問題がテーマかなと思いますので身につまされる思いでしたし参考にもなりました。 そして昔から変わらずある嫁姑問題という闇にもスポットを当て 数十年前の謎を少しずつ解き明かしていくのは爽快感もありました。 我々の親世代でさらに田舎の話にしては少し現実味のない設定にも思えましたが それでもストーリーに惹き込まれました。
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湊かなえさん久しぶりに読んだら、やっぱり面白い。 主人公の美佐やおばの弥生さんにはなかなか感情移入できないけど、先が気になって読み進めてしまいました。 CARE(介護)とCHAIN(絆という鎖)は同一線上にあれど、同一のCODE(体系)ではない。 介護は1人(嫁)でかかえるも...
湊かなえさん久しぶりに読んだら、やっぱり面白い。 主人公の美佐やおばの弥生さんにはなかなか感情移入できないけど、先が気になって読み進めてしまいました。 CARE(介護)とCHAIN(絆という鎖)は同一線上にあれど、同一のCODE(体系)ではない。 介護は1人(嫁)でかかえるものではなく、社会全体で補うべきもの。この考えにはすごく共感した。超高齢化社会の日本で、避けて通れないこの問題。 でも結局弥生さんの状況でもいい介護施設に入れるのはお金なのか…と現実を見せられた感じがしました。
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結論、人の日記は絶対に読んではいけない。それなのに主人公は読んじゃったんだよね。でも主人公が日記を読んだからこそ弥生さんの人生を読者も一緒振り返ることができた。主人公は僕と同年代で性格も好き。松田君もいいヤツ。あとなんでノルウェイの森?って思ったけど、そういう使い方ね!と独りごち...
結論、人の日記は絶対に読んではいけない。それなのに主人公は読んじゃったんだよね。でも主人公が日記を読んだからこそ弥生さんの人生を読者も一緒振り返ることができた。主人公は僕と同年代で性格も好き。松田君もいいヤツ。あとなんでノルウェイの森?って思ったけど、そういう使い方ね!と独りごちた。 日記の内容と今現在とがリンクし始めた時はゾクゾク鳥肌立った(金庫ね)。あー面白かった。
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