商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/01/22 |
| JAN | 9784065365670 |
- 書籍
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氾濫の家
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氾濫の家
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商品レビュー
3.2
39件のお客様レビュー
ちびちび読みました。 普段読まないジャンルなので気分転換にとても面白かったです。 昭和はじめの父と母を持つ私には、非常にあるあるな父と母の関係など。むしろ、この程度で治るのかと、柔らかい方でして。 なかなか、あっけなく?な結末でしたが、むしろ読んでから時間が経って思うと、そのあ...
ちびちび読みました。 普段読まないジャンルなので気分転換にとても面白かったです。 昭和はじめの父と母を持つ私には、非常にあるあるな父と母の関係など。むしろ、この程度で治るのかと、柔らかい方でして。 なかなか、あっけなく?な結末でしたが、むしろ読んでから時間が経って思うと、そのあっけなさが、むしろ非常にリアル感を持たせるのではと思いました。 譲ってくれた友達に感謝。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新井家の隣家の亭主が殺された。妻は旅行にいっており、息子はすでに家を出ていてアリバイもある。そんななか新井家に刑事の加賀美が訪れる。 最初から最後までずっと篤史にイライラ。本当に嫌い。そして妙子にもイライラ。でもこういう人、現実にいるんだよね。もうずっと気持ちが塞ぐし、すごく気分の悪くなる話だったけど、それと同じくらい面白かった。最後はちょっと安直に感じるけど、スッキリしたので満足です。
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隣家で殺人事件がおき、その犯人らしき顔を見た専業主婦が巻き込まれていくミステリー。家庭内の闇が見え隠れする。この主婦は良い子どもたちを持って幸せだなあ、と思った。殺人事件の動機や主婦の旦那さんの仕事などが微妙にしっくりこなかった。
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