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農家が教える 田畑の排水術(2) 団粒構造を活かす耕し方、有機物・緑肥利用編
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農家が教える 田畑の排水術(2) 団粒構造を活かす耕し方、有機物・緑肥利用編

農文協(編者)

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農家が教える 田畑の排水術(2) 団粒構造を活かす耕し方、有機物・緑肥利用編

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 農山漁村文化協会
発売年月日 2025/01/17
JAN 9784540241666

農家が教える 田畑の排水術(2)

¥1,760

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2025/02/14
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農家が教える 田畑の排水術 団粒構造2 1章 土壌診断 スコップ2つ分の穴を掘ってみて、断面を触ってみる。上から、柔らかい層(作土層)、硬い層(耕盤層)、柔らかい層(心土層)となり、この固い層を耕板盤層とみる。 2章 耕し方で水は毛をよくする。 ゴロ土仕上げ 水田転換畑や水田裏作にて。何度もトラックターにかけず、ゴロゴロさせただけで作物を栽培する。写真では小さなジャガイモぐらいのゴロ土が紹介されていた。 (今までの常識から考えてこれはちょっと・・・と思った。が、そこら辺の植物を考えると納得する部分もある。粘土質を何度も耕すのは細かい粒子で漆喰を作っているのではないか?当然草もはえないだろう。では土壁ではどうだろう。きっと草も生えるはず。) 浅耕、部分耕す 耕盤層を破壊したのち浅い層で耕す。なぜ深く耕さないのか?有機物が多く団粒構造もよく発達している表層を耕す方が、土壌孔隙(どじょうこうげき 土の中の隙間)や団粒の維持に特に有効となる。またクラスト(土壌の表面に形成される緻密な薄層 土壌内水空気などの移動を抑制し、種の発芽率も悪くなる)の発生も抑えられる。 転換畑の排水対策~本暗渠がない場合~ ①額縁明渠(明渠を水田の畔に沿って掘る)。内側に10-15m間隔で明渠を掘る。四隅を水平にし、排水溝につなぐ。排水口は明渠より深くする。水がよく流れるように。 ②圃場に傾斜を作る。水田の排水量の70%は地表排水によるもの。レーザーレベラー(田畑の高低差をなくして均平にする作業機)による傾斜・均平化が排水にとても良い。 畑内の傾斜について、他事例で10mぐらいで1センチの高低差が挙がっていた。 3章 有機物、微生物、緑肥で耕す 土に有機物を置いたり、すき込んだり。 有機物にはシイタケの原木の古いもの(廃ホダ木)やくず米、米ぬか、収穫物の残り物(茎や葉、廃棄する作物など)籾殻、木材チップなど植物性のものが多く挙がっていた。 緑肥で耕す。 1年3回の緑肥ミックスで土づくり 春梅が咲くころエン麦、イタリアンライグラス。夏エン麦が開花結実すること、夏の緑肥(セスバニア、クロタラリア、ソルゴー、ヒエなどを播き、エン麦を刈り倒す。夏の緑肥が花を咲かせたら、半分に切り戻す。冬の緑肥(ライムギを中心にエン麦、レンゲなど)を播き、緑肥を刈り倒す。ライムギが成長し、土を耕す。次の春に畝を立てたときに通路に緑肥を播くとさらに良い。 ムギの事例が多くのっていた 子実トウモロコシ(完熟したトウモロコシの実を収穫、乾燥させたもの)も挙がっており、養鶏農家に渡し鶏糞をいただく。残渣も利用しているよう。排水性向上や他作物の増収にもつながる。 ヤマカワプログラム(めっちゃ怪しくて、ほんまかいなwと思った。が面白そうw) 考案者 山川良一さん。 耕盤層にも微生物がおり、3手㎜セットで微生物を活性化。耕盤層に何らかの変化を起こす。らしい。 ①土のスープを作る。耕盤層の土を1kg掘り出す。10Lの水で煮る。ぐつぐつして30分で火とめ、1晩置く。上澄み液をペットボトルなどに保存。冷凍もよい ②土のスープ、光合成細菌、酵母エキスを100mlずつ混ぜる。300Lの、水で薄める(3000倍にする) ③反あたり100Lを畑に散布。雨の前日に散布する。

Posted by ブクログ