商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2025/01/15 |
| JAN | 9784575528138 |
- 書籍
- 文庫
変な絵
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変な絵
¥858
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商品レビュー
4.2
174件のお客様レビュー
活字苦手な自分がまたしても2日で読了、雨穴さんの作品どれも読みやすくて楽しいです。 出産やイラストの知識がないとここまで解像度高く描けないので知識の引き出しも凄い。 変な家から登場し続ける栗原さんの若かりしころも描かれてて、相変わらず個性派キャラで安心しました。
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2025.12.15読了 メガヒット作『変な家』を未読スルーのまま(youtube動画はみたことある)、本作が雨穴の初読である。 事前情報を一切入れずに読んだ感想はというと、読者に楽しんでもらおうという工夫を凝らしたストーリーで楽しい読書を体験できた。(就寝前に読んで、3晩で...
2025.12.15読了 メガヒット作『変な家』を未読スルーのまま(youtube動画はみたことある)、本作が雨穴の初読である。 事前情報を一切入れずに読んだ感想はというと、読者に楽しんでもらおうという工夫を凝らしたストーリーで楽しい読書を体験できた。(就寝前に読んで、3晩で読了) (ややネタバレになるが)『変な家』と同様の“ヒトコワ謎解きホラー”である。 謎の提示と、それが徐々に明らかになるにつれて、ある恐ろしい事実が浮かび上がってくるというコトバにすれば簡単だが、こういう創作物はそれこそ無数にある。 その中で、ここまで世の支持をえる(雨穴の書籍化はどれも大ヒット、動画も凄まじい再生数で人気は海外にも広まってるときく)というのは並大抵の達成ではない。 著者インタビューで目にしたのだが、(動画視聴から入った人に向けて)本を読む習慣がない人にこそ読んでほしい、といった趣旨の発言をしていた記憶がある。 その志は本作りに現われていて、文章もわかりやすく読みやすいが、過剰ともいえるくらい図説を多用している。 ミステリー小説を読み慣れているひとからみれば邪魔で邪道とも言われそうなくらい、活字を読む習慣がないひとにもストーリー展開とイメージを思い描きやすいよう配慮したつくりになっているのだ。(親切すぎて笑わせにきてるんじゃないかという図説もある。とくに文庫版の175ページ!) 巻末書き下ろしでのメタフィクション展開もいいね。
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雨穴さんの本は初です。 ミステリと言ってもライトな子供向けでしょ、とタカをくくって 読んでなかったんですが、文庫版が出たので試しに…、なんだこれは、めちゃくちゃおもしろいじゃないか、と驚きました。普段読んでる大御所ミステリ作家とトリックはまったく引けを取りません。「変な地図」も買...
雨穴さんの本は初です。 ミステリと言ってもライトな子供向けでしょ、とタカをくくって 読んでなかったんですが、文庫版が出たので試しに…、なんだこれは、めちゃくちゃおもしろいじゃないか、と驚きました。普段読んでる大御所ミステリ作家とトリックはまったく引けを取りません。「変な地図」も買います。
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