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メモをとれば財産になる 日経ビジネス人文庫
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メモをとれば財産になる 日経ビジネス人文庫

ズンク・アーレンス(著者), 二木夢子(訳者)

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メモをとれば財産になる 日経ビジネス人文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2024/12/04
JAN 9784296121670

メモをとれば財産になる

¥880

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2025/01/11

たまたま立ち寄った書店の本棚で、1冊だけ平積みで残っていた本。 何気なく立ち読みすると、自分が最も気になっていたデジタルとアナログの組み合わせ、仕事術についてのヒントがいっぱい書いてあった。 ①メモは記録ではなく思考のために行うもの ②計画にこだわり過ぎる必要はない ③自分の言葉...

たまたま立ち寄った書店の本棚で、1冊だけ平積みで残っていた本。 何気なく立ち読みすると、自分が最も気になっていたデジタルとアナログの組み合わせ、仕事術についてのヒントがいっぱい書いてあった。 ①メモは記録ではなく思考のために行うもの ②計画にこだわり過ぎる必要はない ③自分の言葉で書く ④メモは3種類 その他、たくさんの仕事術ヒントが詰め込まれていた。 また読み返そうと思う。 今月一番の良書。 追伸 この本の出会いも、本屋さんの本棚で偶然見つけたもの。 偶然の出会いが実現するのが、リアル本棚。 これだから紙の本は辞められない。

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2024/12/08

ツェッテルカステンの解説本。 本書に「ネットで解説されているツェッテルカステンの手法はほとんどがいい加減」と書かれている通り、わたしもいい加減な解説だけで知った気になっていたことがわかった。 一時保存と別に、永久保存版のメモを作ること、新しくメモを追加するときには常に既存のメモと...

ツェッテルカステンの解説本。 本書に「ネットで解説されているツェッテルカステンの手法はほとんどがいい加減」と書かれている通り、わたしもいい加減な解説だけで知った気になっていたことがわかった。 一時保存と別に、永久保存版のメモを作ること、新しくメモを追加するときには常に既存のメモとの関連を考えないといけないことなど、全く知らなかった。 本の構成は正直わかりにくい。効能書きの部分とハウツーの部分、直接は関係のない知的生産術のtipsがまぜまぜになっていて、読者の理解度や習熟度を考慮してくれていない感じがした。 また、たとえ構成を完全に理解しても、紙で構築するのは至難の業だ。現代人はコンピュータの力を借りるべきだろう。わたしはobsidianを利用しているが、偶然ながらこれがわたしにとっては理想のツールのようだ。

Posted by ブクログ

2024/12/07

簡単な仕組みにして、継続できること。 普段のプロセスに織り込むことで、必ず使うこと。 この二つが、新しいことを継続するコツなのだろう。 走りがきのメモと、保存用メモを分ける。 走りがきは保存用に書き換えたら捨てる。 保存用は保管して、絶えず見返す。 それぞれの関連性を考える。...

簡単な仕組みにして、継続できること。 普段のプロセスに織り込むことで、必ず使うこと。 この二つが、新しいことを継続するコツなのだろう。 走りがきのメモと、保存用メモを分ける。 走りがきは保存用に書き換えたら捨てる。 保存用は保管して、絶えず見返す。 それぞれの関連性を考える。 インプットしたことをメモに残す。 そこから考えたことをメモに残す。 こうした蓄積をすることで、財産となる。 確かにメモは、とりっぱなしなことが多く、 あとで使わっていないものが多い。 特に普段のインプットに関して。

Posted by ブクログ